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手紙

No.15 大森輝空 (不来方)

富士大学体育会サッカー部三年大森輝空です。

はじめに、日頃より富士大学サッカー部へのご支援・ご声援、誠にありがとうございます。



拙い文ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

先日、母から手紙をもらいました。
手紙を読んで気付いたことを綴ろうと思います。


21年間の人生で様々な決断をしてきました。

その中でも進路選択は人生の中で非常に重要な決断であり、その選択が将来のキャリアや人生に大きな影響を与えると思います。
進路選択をするたびに感じることがあります。

それは、

どこにいっても苦手だな、嫌だなと感じる人がいるということです。

誰にでもその感情を抱く人がいると思います。

いない方が珍しいかもしれないです。

その人に対する嫌な感情や、苦手意識が日常生活に影響を与えてしまうことがあります。
それでは、日々が退屈なものになってしまいます。

この状況を変えるために、嫌な感情や苦手意識を持ってしまう人の捉え方を変えることが必要なんだと手紙を読んで改めて気付かされました。

「自分にとって嫌だなと思う人は、自分を成長をさせてくれる存在と思って、そんな人にも感謝できるような人になってね」

と手紙に書かれていました。

この言葉を大切にしていきます。

嫌いな人である、監督やコーチは自分を成長させてくれるために下手と言っていると思いたいです。
そして、自分は下手なりになにができるかそして成長できるか考えたいと思います。
そんな監督、コーチに感謝できる日がくることを願いたいです。

これからも出現するであろう、苦手な人や嫌だなと思う人に感謝できるようなそんな人に自分はなりたいと思います。


今回、母から手紙をもらうきっかけを作ってくれた
髙木一慧君、ありがとうございます。



残り一年となった大学生活、
サッカーを楽しむことと、日々支えてくれている自分の周りの人に感謝を忘れずに過ごしていきたいと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回は、おもしろ担当の佐藤健美君です。

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