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やりたいことには賞味期限がある

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー、フジガッキーです!

きょうのテーマは「やりたいことには賞味期限がある」です。

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やりたいこと

みなさんにはこれからどんなやりたいことがあるでしょうか?

これからと書きましたが、これまでもやりたいと思ってそのとおりできたこともあれば、いろいろな事情があってできなかったこともあると思います。

また、諦めたわけではなくどちらかというと中断していることもあるのではないかとも思います。

でもその中断していることって、いまどうなっていますか?

賞味期限

『DIE WITH ZERO』の本のなかで、10歳の二女にくまのプーさんのアニメ映画を観ようと誘い、断られたことが書かれていました。

この著者の「くまのプーさん」のエピソードは、相手側の事情の話し。相手がもうアニメではないとか、あるいはもうお父さんと映画など行きたくないといったことかもしれません。

いずれにせよ、やりたいこと自体には終わり、賞味期限が来てしまう。

逆に、こちら側でも年々年を重ねるごとに体力も老化の一途をたどり、20年前なら、世界遺産のマチュピチュへ行きたいと思っていても、80、90歳となればおそらく体力的に困難だろうし、そうした気持ちが起きなくなっているのかも知れない。たとえ、相手側には変化がないとしても。

物事は永遠に続かず、いつかは色褪せていく。
それを理解することで人は、目の前にあるものにもっと感謝できるようになる。

「DIE WITH ZERO」

車窓からの眺め

こうした賞味期限の話しを読んでいたときに思ったのが、「車窓からの眺め」でした。

車窓から見える景色は、確かにきれいでときに胸を打つこともある。でも、それも一瞬で終わってしまう。そしてまた次から次へと車窓からの眺めは移り変わっていく。

なので、その瞬間に心に残った出来事とか、やりたいと思ったことは躊躇せず行動してみる!あ~あと思って過ぎ去ってしまわないうちに。


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最近とくに、こんなことを思うようになりました。
年なんですかねえ~

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