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みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー
フジガッキーです!

きょうのテーマは、「まさに、これっ!」です。

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自分の「ありたい姿」

自分は経営コンサルタントとして独立して早3年目に入っている。
日々数多くのご相談者と接するなかで、思うことがある。

自分の「ありたい姿」って、ちゃんと合っているのか?

日頃から、相談者の方にはご自身のビジョン実現のためには、自分の人生の目的を振り返り、どうだったらよいのかの「ありたい姿」を強烈に思い描くことから始めてもらっている。
もちろん、自分のミッションやビジョンなどは定めており、日々の行動指針としている。当然のことながら、借り物ではなく、自分の人生に照らし、内省をしたうえでのステートメントだ。因みに、

【ミッション】
 クライアントのビジョン実現を後押しすること

【ビジョン】
 自分が関与することでビジョンが実現し、幸せが実感できたと言ってもらえるクライアントを一人でも多く増やすこと

【セルフイメージ】
 ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ

ひと言で言い表わすと、

お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー型コンサルタント

なので、日々の相談対応がこれに沿っているのか、単なるお題目になっていないか、自分自身も振り返るタイミングを持ちたいと思っていました。

そんなタイミングで出会ったのがこの本でした。

まさに、これっ!

『成長を支援するということ』の監訳者序文の中でちりばめられている言葉

私たち一人ひとりが、これまで以上に、自分の人生の目的を見つめ、自ら方向性を見いだし常に成長していく必要性が高まっています。

人や組織がどうしたら自律的に成長できるか

「思いやりコーチング」とは、相手を心から気遣って関心をもって接し、サポートや励ましを差し出し、相手が自分のビジョンや情熱の対象を自覚、追求できるようにするコーチングです。

※太字は、わたしが意図的に施しました。

「まさに、これっ!」

これだ!
自分の「ありたい姿」とは、クライアントが自ら方向性を見いだし、自律的に成長する姿を後押し、横にいてその成長を見届けること。

そのためには、「思いやりコーチング」が必要だというのにも、納得したというか、腹落ちできました。

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けさ起きて、同じ箇所を読み直しても、「そうだ、そうだ」と実感でき、改めて「間違っていない。よし、これで進むぞ!」と感じたのでした。




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