[映画]マイ・ビューティフル・デイズ

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マイ・ビューティフル・デイズ

監督はジュリア・ハート。
「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメが先生に恋する男子高校生を演じております。
その先生スティーブンスはリリー・レーブ。

先生に恋した男の子が背伸びしちゃう、青春恋愛物語かと思いきや。

「先生に恋する生徒」
の物語というか
「生徒に恋された先生」
の目線で。

結局、先生も一人の人間なんだと。
うざい生徒にむかつくこともあるし、課外授業は面倒くさいし、素敵な相手と知り合えば恋することもあるし。

にしても、表現が生々しくて。
スティーブンス先生だって、一人の人間。
とはいえ、なんかもう、いろいろゆるゆるで。

今どき、先生でも信じられないような事件を起こしますし、「聖職者」なんて言葉は、今は昔のことですが。
もうちょいちゃんとせえよスティーブンス!と思いながら観てしまいました。笑

そもそも原題は「Miss Stevens」
こっちでええのになあ。

しかしティモシー・シャラメはさすがに上手い。
劇中劇のシーンがあるのですが、圧巻でした。

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