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マンダラチャート作ったら、活動の方向性が見えてきた

今更ながらマンダラチャートというものを知りまして、頑張って作ってみました。

マンダラチャートとは真ん中に目標、その周りに必要なことを書いて、目標のための行動を視覚的にわかりやすくするためのチャートです。詳しくは「大谷翔平 マンダラチャート」で調べてください。


で、作ってみたのがこちらです。


目標がふわっとしていて申し訳ないです。

最初はイラコン受賞とか、10万フォロワーとかにしてたんですが、そのための行動を具体化していくと、なんか自分の求めているものからずれてしまっている気がして、最終的にこうなりました。


基本は誰もが知っているくらいの有名な絵師になりたいんですが、「すごい絵師」ではなく「誰とも違う、唯一無二の価値のある絵師」になりたくて「オンリーワン有名絵師」と書きました。



なぜ、唯一無二を目標にしたかというと、僕は優れた人間ではないので、「よーいどん」で比較される競争においては勝てないと思ったからです。

能力的に、という意味もありますし、自分より優れた人を見るとやる気を無くすのが僕なので、他人と同じ目標を持った時点でモチベが下がると思いました。だったら誰とも比較されないような唯一無二の存在を目標にしようということで、このチャートが完成しました。


ただ、いくら唯一無二とはいえ奇行に走る気はないので、基本は「絵師」ですし、実力のある人を尊敬しているので、自分にできる範囲で努力したいという意思はあります。

だから、「基礎画力」「応用画力」「実績」というものも重視しています。それを満たした上で、どのイラストレーターとも単純に比較されない、絶対的なオンリーワンの有名絵師になりたいのです。



個人的に人間性・有益性は特に重視したいと思っています。

僕のように才能のない人にとっての希望になれるように、「みんなが当たり前に目指す方向」とは少し違った形で有名になれればいいなと思います。前の記事でも話した通り、最終的には「努力を発信し他人に影響を与えたい」と思うので、人間的に尊敬されるように、そして他人の助けになるように有益な人間になれればいいと思っています。


繋がりを作ることに関しては苦手ですが、ちょっとずつ頑張っていきたいなと思います。



本当はもっと具体的な目標のために、課題を書くのが正しいのかもしれませんが、どうもちゃんとした目標を設定すると、モチベが上がらないみたいです。

「絶対にこれをやらないといけない」という状況があまり好きではないのかもしれません。なので、課題というより「提案」みたいなマンダラチャートになりましたが、これはこれで役に立ちそうな雰囲気はあります。


このマンダラチャートは、印刷して壁に貼っておくことにしました。100%この通りに行動することは難しくても、迷った時の指針になればいいですね。

では。

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