（5月18日のブログ記事を転載しています）
本日、40歳になりました🎂🎊
お祝いのコメントいただいていた皆さん、ありがとうございます！！

政治家として原点

写真は、昨年7月の都議選後、妹に2期目当選の報告と応援のお礼をしている時のものですが、やはりここが私が政治家を志した原点。
妹をがん闘病で亡くす経験が無ければ政治家を志す事も無かったと思います。

直接・間接的に、生きることに様々な不安を抱えている人達の支えとなれる政治家を目指して2期目も全力で駆け抜けています。

コロナ禍で社会が激変する中ですが、特に若い人達が、少しでも希望をもてるワクワクできるを未来を作りたいです。

デジタル都議として

専門のデジタル分野では、「デジタル敗戦」と言われる日本の状況を少しでも変えるため、東京から良い事例を作る事に取り組んでいます。
少しずつですが良い事例ができていますので、今後は全国に横展開できるように取り組みます。
逆に、全国や企業等での良い取組事例はドンドン参考にしますので、ぜひお知恵をお貸しください。

町田にて

今年2月の町田市議選挙では都民ファーストの会から 中川幸太郎 さんを初当選させていただきました。ありがとうございます。
また市長選挙を通じて石阪市長とも連携が取れるようになってきました。
多摩都市モノレールの町田延伸など東京都で進めなければならない事もありますし、一つ一つの声に向き合って、しっかりと地元町田市のために働いてまいります。

コロナ禍でなかなか地元の人達の声を聴く機会がない状況でしたが、やっと少しずつ地元イベントなどが再開されており、地域の声もしっかりと聴かせていただきたいと思っています。

政策的には「デジタル」「デジタル」と言っていますが、やはり最初の関係作りは対面に勝るものはないと思います。そこはオンラインオフラインの良い所を、使い分けが大事。　

国政に向けて

都議になって思うのは、政治の世界には様々な意見をぶつけられるように、多様性を確保する事が何よりも重要だという事です。
社会が変わっているのに政治が変わらない事はありえません。新陳代謝が必要です。

7月の参議院議員選挙では、ファーストの会・都民ファーストの会は国政を目指します。

荒木ちはる 東京都議会議員（都民ファーストの会／中野区選出） 代表が、参議院議員選挙 東京選挙区支部長として活動をしています。

「東京大改革」として東京で進めてきた実績、全国に展開すべきこと、特にコロナ禍で明らかになった国で対応が必要な法律の壁の解消等さまざま取り組んでまいります。

今後ともご指導お願いします。

「不惑」と言われる40歳となりましたが、まだまだ惑いながら、迷いながらですが、一歩一歩前へ進めてまいります。

今後ともご指導、よろしくお願いします。

2022年（令和4年）5月18日　快晴の町田市内にて
藤井あきら