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時代の変化と発達

今の時代のスピードがそう呼ばれて
あるかは分かりませんが、5〜6年前
は、ドックイヤーと呼ばれて
いました。犬





ここ近年、ITの発達で時代の進むスピード
が格段に上がり、一年に進む時代のスピード
が、7年分に匹敵するそうです。びっくり

成犬は一年で7歳歳をとることから、
ドックイヤーと呼ばれていました。





時代の変化は大きくありましたが、
変わらない、変わってはいけない
ものもあります。





それは人の発達です。





0〜1歳半の時期の発達は、その後の
日常生活や学習の基礎になる
発達の土台を育ててくれます。


発達の期間よりも正しい動きが出来て
いるかどうか。が重要になってきます。





しかし今現在、正しい動きが出来ていない
赤ちゃんが増えています。





首がちゃんとすわってない
寝返りが難しい
ずり這いが下手
ハイハイを飛ばす、またはシャフリングする
など





療育の先生が
『最近はハイハイ飛ばす子もいますから。』






と軽く言われた保護者の方も
いらっしゃいました。






人の発達は、まずは身体からの発達
が必要になります。
そして、心とつながります。


身体の発達 → 心の発達




ですので、ちゃんとした動きが出来て
ないということは、何かしら発達の
つまずきを持っている可能性があります。





それを支援者の方、保護者の方に
知ってもらいたいです。





赤ちゃんの正しい動きは、当院の
ホームページで無料配信しております
ので、興味のある方は観てみてください。

10月10日(日)13:00〜15:00
オンラインで発達セミナーをおこないます。
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