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DJ引退して始める、2つのこと。

DJ引退元年となる令和2年。
新しい2つのことにチャレンジします。

1つ目は、「つながる」仕事の話。

泡パ、マグロハウス、スライドザシティをはじめ、“世の中にワクワク”を生み出してきたパーティークリエイターのアフロマンスくんの会社「Afro&Co.」 の仲間になります。

改めて外部クリエイターとして参画する理由とは?

そもそも、アフロマンスくんは大手広告代理店出身。私も、元々ネーミングを主軸とした珍しいタイプのコピーライターを10年やってきて、今も広報担当。アイディアを生み出す仕事仲間。


去年、いくつかのタイミングで、昼のモード学園の仕事、夜のDJ仕事がクロスオーバーし、Afro&Coを紹介することがありました。

私、こういう「つながる」にワクワクします。

つながることのなかったものが、自分を通してつながる。DJっていう行為も、曲と曲をつなげるMIXや、混ぜ合わせるマッシュアップ、違うものに生まれ変わるRemixに、ワクワクしてきました。

そのつながりをカタチにするために、公式宣言です。


DJ、コピーライターとしてつながった縁や、47都道府県ツアーを通じてつながった縁を、面白いカタチにつなげていきます。また、私は日本ネーミング協会にも所属しているので、「新商品、サービス、名前どうしよ?」なんていう相談もお待ちしております。

つながるって、ワクワクしません?


2つ目は「はじめる」DJの話。

私はDJプレイヤーとしてではなく、プロデューサー「キックオフP」として、新しいKICK OFFをつくります。「KICK OFF 2020プロジェクト」キックオフです。

これまで赤と青だったKICK OFFが、5色になります。そう、五輪カラーです。オリンピックイヤー1年限定で、GOを中心に5人のグループとして活動します。

そもそもKICK OFFのDJスタイルとは?


クラバーはもちろん、普段クラブにこない層を含め、目の前の人をどうやって楽しませるか。そのためにEDMからJPOPアニソンの曲の仕込みやテクニック、時にはブースを飛び出してフロアで腕立て伏せなど、様々な工夫をしてきました。

【インタビュー】結成10周年を機に全国でのDJ出演に挑戦したKICK OFF。全国をDJとして回り2人が得たものとは?


オリンピックイヤーには、来日する多くの外国人、普段クラブにこない一般客。その人たちを楽しませる機会は増えると思います。そこには我々が世界に誇るべく音楽、JPOPも混ぜ合わせながら。

そのために、KICK OFF2020チームをつくります。


1人目は、2020年に20歳になるKuramari


彼女はBABY-Tくんの企画「 #たった50日間であなたを一人前のDJに育てます」でデビューしたシンデレラガールです。いくつかの現場で一緒になりましたが、基本がしっかりしているからかDJ1年目とは思えないプレイと選曲の幅でビックリ。

伸びしろ、ハンパないと思い、実は去年からラブコールしてたので、ようやく実現して、嬉しいです。

そして、初現場も決まっています。

1/10金曜日、横浜アソビルの新しいクラブ「PITCH CLUB」です。私の地元横浜からはじめます。



で、残りの3人のメンバーは??

DJはもちろん、シンガー、ダンサーからまったくの初心者まで、これからラブコールしていきます。

47都道府県の仲間、Afro&Co、eスポーツ…
私のつながりを活かして面白いプロジェクトにします。
日本一面白いDJチームつくります。
チカラを貸してください。

はじめるって、ワクワクしません?

オリンピック関連、eスポーツ、FUJI ROCK、、、
待っとけよ。

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