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私は人に影響を与えられると信じること

心の癒しが完了すると、次のステージへの扉が開く。

それは「私は人に影響を与えられると信じること」への扉だ。

「周りの目が気になる」

というときが誰しもあると思うが、それは

「周りに影響されている」

という世界観(パラダイム)の中で生きているときの認知である。

それだと控え目になったり、もう一歩勇気が出なかったり、本当にやりたいことがやれなかったりする。

まずはその内面世界を書き換えてみよう。

具体的には

「私は人に影響を与えられる」

という世界観を確立してみるのだ。

こういった内面世界が書き換わると、現実世界が変わっていく。

自分はどんな世界観で生きているのか、自分に対してどんな自己認識を持っているのか、より良い世界で生きるためにはどんな自分のあり方を目指していくと良いか。

「私は人に影響を与えられる」

と内面世界が変わっていくと、
少し勇気が出たり、日々の発信への捉え方も変わってくるだろう。

具体的に人に影響を与えるときには以下のようなプロセスを辿ると良い。

1.私は人に影響を与えられるというイメージングを行う。
(イメージは内から外にエネルギーを流す感じだ。)

2.小さな一歩を踏み出して勇気を醸成する。
(小さな一歩を踏み出すと、人に影響を与えられる、という成功体験が増えていく。)

3.私は人に影響を与えられるという内面世界を自分の当たり前にする。
(内面世界は習慣によって形成される。より良い内面世界を持っている人は、その内面世界のイメージを持ってして、日々のアウトプットを行う。それによって少しずつ人生が変わっていく。)

まずは思った以上に「内面世界は自分でコントロールできる」ということの感覚を掴んで欲しい。きっと新しい自分の可能性が開くはずだ。

最近よくいただく潜在的なお悩みへの藤巻からの回答でした。

ぜひ参考にしてみてください^^

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