見出し画像

いいからつけとけ、太陽光発電

昨年末ドタバタで住宅メーカーを決めて注文住宅を建てた。
住み替えてからやっとこ半年が経とうとしている。

実は一度決めたメーカーさんと契約しようとしていた直前に、義父が「やっぱり納得できない」というような話がありどんでん返しで別のメーカーに決定。決め手は、「耐震性、耐火性、メンテナンス性、太陽光発電」と、システマチックで対災害住宅という部分が重点を置いていたのだけども。

内装については実際ほかのメーカーのほうが好みではあったが、ここは資金と土地を提供してくれるご両親の意向も大いに尊重して、契約直前に別メーカーへ飛びついた。

引っ越しは年末の真冬。リビング20畳という広さの設計で建ててしまったがゆえエアコンの暖房が効かず、外の冷気で鉄骨の躯体は冷たい。

「いや~これやっぱ間違えたんとちゃう?」と、冬の間はちょっと思ってたりしたのだけど・・・

真夏に近づいている今
発電所の事故による影響で節電しようと提唱され、一部地域では計画停電とかいうヤバい状況にまで日本が追いやられ、戦々恐々としているなか、一番「よかったぁ~~~!」と思ったこと。

太陽光発電&蓄電池の設置

これ、これね。
真夏の晴れたクソ暑い日に節電とかいってエアコン我慢とかしなくていい。

太陽光発電量がモニターで見られるので満足感が出るし、どこの部屋の電力が使いすぎてるとかもすぐ分かる。

太陽光発電量がモニターで見られるので満足感が出るし節電しようと気も沸く

万が一計画停電されても蓄電池で電気使える。
なおかつ晴れてる日は売電もできるので季節によっては収入にもなる。

といういいことづくめ。
そりゃあ政府も新築義務化するわ。自然の恵みでタダで発電できるんだもんよ。
メンテナンスで数十年後に費用がかかるとしても、この安心感を丸一年感じられるんなら十分じゃないかな。と。

義務化されてない地域の人もぜひおススメしたい、太陽光発電&蓄電池。
なお、我が家はエコキュートも設置したので、ガスが止まってもお湯が使えるという。

どこのメーカーとは提唱しないけども、「対災害」重視で選ぶなら、「太陽光」「エコキュート」「蓄電池」この3つはマストだと思った猛暑の日でした。

もう家から外、出たくないよ。

#注文住宅
#太陽光発電
#エコキュート
#蓄電池


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?