当ブログにお立ち寄り下さいまして、誠にありがとうございます。

大阪府池田市菅原町にございます、藤本鍼灸整骨院と申します。

今回は側弯症についてお話ししてまいります。

この記事に辿りつかれたということは、お子さまが側弯(側湾、側わん)と診断されたために

治療しないといけないの？
どんな治療をするの？
装具が必要？
どんどんひどくなるの？
運動、体育はしてもいいの？
手術しないといけないの？

さまざまなご不安を抱えていらっしゃることとお察しいたします。

当院は整骨院です。
整骨院は人の手を使った「徒手療法」により治療していく施設です。
よって、整形外科とは異なる視点で側弯(側湾、側わん)について述べていきます。

この記事を最後までお読み頂くことで、お子さまの側弯に対するご不安が少しでも軽減されれば幸いでございます。

ではまいりますね。

〜側弯症とは〜

簡単に言うと背骨に歪みのある状態です。

この歪みは、直せるものなら直しておきたいところです。

歪みの方向、つまり、ねじれと傾きの方向が分かれば、どの方向にストレッチや筋トレをしていけば良いか分かります。

出来ましたら、いきなりストレッチや筋トレに取り組む前に、整復治療(整体)を受けて背骨を整えてからストレッチや筋トレを行うと良いです。

ストレッチや筋トレをしていくと必ずと言っていいほどお体のどこかに痛みが生じます。

痛みの治療もしながら、整復もしながら、ストレッチと筋トレもしながら、側弯症を直していくのが理想的です。

何もせず経過観察ではなかなか直るのは難しいと思います。

しかし整復治療
痛みの治療
ストレッチ
筋トレ

これらをうまくやっていけばお子さまの側弯症の弯曲が直る可能性は高いです。

適切な治療院で歪みを診てもらい、ストレッチをする方向を見極めてもらい、どんな筋トレをすれば良いか指導してもらいつつ、整復治療も受けて、側弯と向き合って弯曲を直していけるといいですね。

監修
柔道整復師
藤本誠

大阪府池田市菅原町2-5
イワイビル2階
藤本鍼灸整骨院
電話072-753-8500

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上記よりホームページにいけます。