見出し画像

最近は「龍」が気になるので、内観してみたところ・・・

こんにちは。平山美代子です。最近、気になるモノについての書き留めになります。

この記事は、家の廊下で書いています。というのも、部屋だとまだ暑くて、なんだか書く気がおきず。この廊下だと、玄関をすこしあけているから、裏(北側)からすずしい風が入ってきて、とっても気持ちいいのだよね。どうせだから、心地いい場所で書きたい♪と思ったので、ここに机をもってきて書いてます。

そういえば、わたしが小さい頃、よく母が、「裏風(家の裏口、つまり北側から入る風)気持ちいいや~」と言ってたのを、思い出しました。そうそう、その風を、年月が経った今、この場所で、感じているのです。今日は、それだけで、朝から幸せなことだなぁと感じられたスタートでした。

最近のわたしの気になるモノ。運気の流れがまた変わってきているようで、4月ころから、「黒い龍」がなんとなく気になってました。ある女性Bさんが、「黒い龍」に見えたのだ。あれ、今度は黒い龍????今度はなんの暗示だ??と一瞬、思った。

よく行く岩手の中尊寺で引いたおみくじ。2回とも大吉。年始に行くと、本堂前のおみやげ屋さんでいつも買うので、今回も運気が上がってる直感を信じ、冒頭の写真(龍の扇子)を持ち帰りました。

数年前のこと、ある女性Aさんが、このときは「白い蛇」に見えた。こっちにむかって、ぐわぁ~っと牙をむき出しにしていたように見えたのだ。それから数か月後、その女性は、実際にわたしに牙をむけてきたのである(笑)。そのほかにも、もう一人いて、二人がかりで、牙を向けてきたのだった。精神的にツラい体験をしたけど、そのおかげで、わたしはまたひとつ、世にでる準備が整ったのである。今では、ありがたい体験だった。

ああ、そっかぁ、そういうことなんだ!何かを感じるというのは、これからの私に対しての、なにかの暗示なんだ!と、それ以降、思えるようになったのである。

そして、今年の春。ある女性Bさんが、「黒い龍」になんとなく見えたのだった。今度はなんの暗示~??と思い、龍をしらべてみたら、水や金運、開運と縁があり、「龍」は、スピーディーにモノゴトを運んでくれる開運のシンボルらしい。

ああ、やっばり!2年前と、おんなじだ!と、ちょっとワクワク。しかも、その女性は、そのようなことを仕事にしている人だった。

龍の「黒」という色にも理由があって、「地」をあらわすそう。白は「天」だそうで。明るいところばかり気を向けるより、あまり目立たないところ、暗いところ、負の感情にも、しっかり目を向けてみて、ということらしい。

天と地、明と暗、ポジティブとネガティブ、どれも両方あって成り立ってる。これからは、黒い部分にも目を向けてみて、ということなんだね。そう考えると、最近、ある年上の笑顔がステキな奥さまに言われた言葉がとてもシックリきていた。

「人が好きなんですね!」と。

わたしは、人が変化していく姿がとても好きで、だから、カウンセリングの仕事も大好きで、やめると考えたことがない。だけど、「カウンセリング」という言葉に、ちょっとだけ、もやっとした部分があったようだ。

その部分を掘り下げていくと、人が嫌いなのに、カウンセラーとしてやっていくことに、まだ抵抗があったんだと気づいた。だから、まだ人の目を気にしてしまうところがあり、記事をかくことにも止まってしまうときがあったんだな、と納得。今回の収穫だなあ。

「大嫌いは、大好き」

というように、人嫌いは、人が大好きなのだよね。「人が好きなんですね!」と、言われてみて、ああ、そういうことなんだ、やっと腑に落ちた。

ちょうど同じタイミングで、母との関係もスッキリすることがあり、母や父を心から「この両親でほんとうによかったなぁ」と尊敬できるようになってきた。

人は生まれる前から、自分が望むストーリーが決まっていて、地球というテーマパークで、それをもれなく体験させてくれそうな両親をえらぶそうだ。今の体験をするために。

この両親でなくては体験できなかった、ということ。

そのような視点でみてみると、わたしが両親から言われてきたことや、学んだことは、未来のわたしがこうなることがわかっていて、事前にそのことを用意してくれていたものなんだと知った。

わたしは、ほんとうは人が大好きだった。(まだ、心がぎゅっとなる)

だから、「人嫌い」で「大人しい」「耐える」母のところに生まれた。父は、動物がすきで、しょっちゅう動物をもらってきては、母を悩ませていた。動物の中には、鶏もいて、ちいさなひよこを手のひらに乗せたり、生みたての温かいたまごを朝とったりしてきていた。うさぎも居たっけ。そして、田舎だから、にわとりが犬?に襲われることもあり、「命」をつねに身近に感じていられたのだろう。

そうなるまいと克服するために、自分は「変わった人」になることを選び、「ひとり」が好きであることを選び、自営業の夫のもとに嫁ぎ、自営業の夫をもつ奥様の悩める相談業をスタートさせ、今、カウンセラーとしてやってきている。これは、母のもとで産まれなければ、体験できなかったことだった。

心理学で「近づく」というテーマがあるのだけど、今、わたしは、ちょうどこの最後のテーマにきているような気がする。これから、どんどん叶うであろう体験が、とても楽しみで仕方がない。

龍は、流れにのる、水、流す、お金、循環、願いがスピーディーに叶う、物事のタイミングがよくなり、ステキな出会いが増える、お金がどんどん循環してくる神様だそうで、ここに覚え書きとして書いておく。

読者さんたちに還元していきたいと思います。