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Palia/パリアにハマってる話

年末にSwitchで遊びはじめた『Palia』にハマってしまった。

『Palia』はMMORPGの無料ゲームである。
MMORPGとはなんぞや?という方へ簡単に説明すると、
あつ森+マイクラ+ゼルダ+フォートナイト-戦い=Palia
といった感じのゲームだ。
ただのスローライフゲームかと思いきや、謎解き要素やキャラクターたちとの関係性を深めていく要素など、とにかく奥が深い。
ゲーム内のミニゲームとしてOnly Upやファミコンのゲームに似たものがちりばめられており気分転換に遊べたりもする。
プレイしていくうちに「これが無料でいいんスか?自分課金しますよ」という気持ちになってくる。
課金できるのはコスチュームだけという点も好感が持てる。
今はまだ本当に気に入ったコスチュームが売られていないので買っていないが、私が課金するのも時間の問題であろう。

Paliaには、初期のフォートナイトを彷彿とさせる可能性を感じる。
初期のフォートナイトもswitch版は画像が荒く描写がドロドロだった。
今では一躍人気ゲームとなったフォートナイトはここ数年で、TOKIOがCMしていた当初には考えられないような進化を遂げた。
高額賞金が掛けられたe-sportsの大会が開かれたり、クリエイターサポートの制度で誰でもコンテンツを制作・共有して現金の配当賞金を得られるようになった。
ただの無料ゲームだったのに。

そんな風に、今はドロドロでバグだらけのPaliaだが、きっとこのゲームは想像もしないような変化を遂げるだろう。
なぜそう思うかというとほとんど根拠はないのだが、長年いろんなゲームを見てきたカンである。
ゲーム構成や内容はもちろん、すでに用意されている他者とのゆるい交流を可能にするシステム。
改善すべき点は多々あるものの、この形がすでに出来ているのであれば、これから修正やアップデートをしていけばここはさながら誰もが利用するメタバース空間になりうるのではないか。
SNSより簡単に、親密に、多様な交流が出来る。ゲームでありながらゲームを超える”何か”に、Paliaはきっとなる。

昨年末、甥っ子(成人済み)に「来年はPaliaが絶対くるからチェックしといてな」とオススメしておいた。
甥っ子は「おばちゃん藤井風も売れる前に『絶対くる』って言っててほんまにキまくったもんな。Paliaな、チェックしとくわ」と信用してくれたのだ。
甥っ子にウソをつく叔母にはなりたくないので、Paliaがキてくれないと困る。

…などと熱く語ったが、今のところそれほど人気はなさそうである。
youtubeにあげた動画もshortsも全然検索されていない。
そもそも私のチャンネルが弱すぎるからか。



ウソつきになるかもしれないが、間違いなくわたしのなかで今年はPaliaがキてる。誰か一緒に釣りしたり木を刈ったりお互いのお家を見に行ったりしませんか?動画に映り込む可能性がありますがそれでも良いよという方、フレンド申請お持ちしています。基本無言でこちらからアクションすることはほぼ無いと思います。パーティ招待して頂ければホイホイ行きますので。

フレンド申請はfujiokangamesまで


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