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【日誌】2023.5/4~5/7

5/4(木)232日目 

GW。去年の今日は佐渡に行っていた。1年経つのは早い。どこかの島へ行きたい気持ち。北でも南でも。期待を超えてこないあの感覚を久しぶりに味わいたい。

今日はお店に親父が訪ねてきた。当たり前のように今日も変わらずお店は同じ場所にあり続けるんだけど、世の中の状況は1年前とは異なる。我ながらよくコロナ真っ只中にお店を開けたと思う。もっと高みにいる自分を見たい。自慢の息子でありたい。まだまだいける。もっと高みへ。

5/5(金)233日目 

どこへ行っても混んでいる。自宅にいるのが一番良い。

一日中パソコンで作業していたが飽きた。デスクワークの人たち尊敬する。
目が疲れるし頭がおかしくなる。やってらんない。

30歳まで残り5年かと思っていたら4年だった。気づいてよかった。
30歳までに海外に出たい。日に日に海外への思いが増す。

5/6(土)234日目 

今日の駄菓子屋は暇だった。子供たちはお出かけしているのでしょうか。

それよりも駄菓子屋を少しだけのぞいて立ち寄らない大人たちは何がしたいんだろう。入りたいなら入れば良いのに。ただ、のぞきたいだけなのか。理解できない。

興味あるモノが目の前に現れた時に、その人の行動が問われる思う。今回はいいやと思うのか、えいっと言って体験を取りに行くのか。のぞくだけマンは他の所でもそんな感じなんだろう。世の中様々な人がいるなと日々思わされる。

他人の行動は、理解不能だからおもしろい。

5/7(日)235日目 

GW最終日は大雨。雨にも関わらずお客さんはそこそこ来店。ありがとうございます。今日から本の売り方を変更した。この判断が吉と出るか凶と出るかは、そのうち結果が出るでしょう。ただ本を置いて、売るだけのやり方には限界を感じる。

商品にも関わらず、本を雑に扱う人が一定数いる。あなたの家じゃないんですけど。行動の様子を観察していると、購入して頂ける方とそうではない方の行動には大きな違いが垣間見える。全員が購入するとは思ってもいないが、購入する気が更々ないにも関わらず本を雑に扱う人だけは許しがたい。やめてもらいたい。大体、そういう人は再来店しないミーハー。お客さんは神様ではない。店側もお客さんを選ぶ権利がある。場所に価値を感じる人に喜んでもらえるような店づくりをしたい。

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