藤沢市市民活動支援施設

「藤沢市市民活動推進センター」、「市民活動プラザむつあい」は、あらゆる分野の公益的市民…

藤沢市市民活動支援施設

「藤沢市市民活動推進センター」、「市民活動プラザむつあい」は、あらゆる分野の公益的市民活動の推進や、市民活動団体の自立化を応援する施設です。 サイト:https://fujisawa-npo.jp/ Twitter:https://twitter.com/f_npoc

最近の記事

  • 固定された記事

藤沢市市民活動支援施設noteアカウントについて

本ページをご覧いただき、ありがとうございます。 本アカウントは、神奈川県藤沢市の公共施設「藤沢市市民活動支援施設」のアカウントとなります。 藤沢市市民活動支援施設は本館「藤沢市市民活動推進センター」と、分館「市民活動プラザむつあい」の総称で、あらゆる分野の公益的市民活動の推進や、市民活動団体の自立化を応援する施設です。 2023年4月現在、noteアカウントでは、主に情報誌等の内容を転載していく予定となっています。 これまでも情報誌のバックナンバーをPDFでウェブサイト

    • スポーツクラブのeスポーツ

      ※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2024年4月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 eスポーツも! 幅広く地域のスポーツ普及を行う〝トリトン藤沢〟 NPO法人トリトン藤沢スポーツクラブ(以下、トリトン藤沢)は、総合型地域スポーツクラブとして、サッカー、陸上、チアダンスなどのクラブを運営しています。 公式ウェブサイトではそれらの競技の名前の横に「eスポーツ」の文字。スポーツという呼び方ではありますが、サッカー

      • 能登半島地震・募金活動

        ※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2024年3月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 能登半島地震の発災を受け、街頭募金活動を実施2024年1月に能登半島地震が発災したことを受け、1月27日(土)と28日(日)に3時間ずつ、藤沢駅前で街頭募金活動を実施しました。 この募金活動は、藤沢市市民活動支援施設を管理・運営している「藤沢市民活動推進機構」が呼びかけをし、それに応えていただいた「藤沢災害救援ボランティアネッ

        • ボランティアコーディネーター研修(なぜなにNPO vol.165)

           神奈川県社会福祉協議会主催のボランティアコーディネーター研修に参加しました。講師は、日本ボランティアコーディネーション協会の理事長妻鹿 ふみ子氏です。  まずはボランティアという言葉の確認から始まりました。やはり、「自発性」「無償性」「社会性」に加え「先駆性・開拓性」があげられ、定義としては、IAVA(ボランティア活動推進 国際協議会)の「ボランティア活動は、市民社会をかたちづくる上で土台となるものである。」また、効果として「ボラン ティア活動は、私たちが心より望んでいる

        • 固定された記事

        藤沢市市民活動支援施設noteアカウントについて

          英字新聞・・・発信から交流へ

          ※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2024年2月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 毎月英字新聞を発行!The Shonan Postとは? The Shonan Post(以下TSP) は、市民活動プラザむつあいが主催する「湘南台駅地下パネル展示」に参加して活動を紹介してくださった市民活動団体です。 TSPは毎月英字新聞を発行していて、記事の内容に興味を持ったので、活動日に取材させていただきました。 英

          英字新聞・・・発信から交流へ

          ハレの日のユニバーサルレストラン

          明けましておめでとうございます。本年も、藤沢市市民活動支援施設をどうぞよろしくお願いいたします! ※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2024年1月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 「子どもと一緒に外食したことがない」と聞き… クリスマスを間近に控えた12月の日曜日、藤沢駅から程近くにあるNico's Kitchenで「ハレの日を楽しむユニバーサルレストラン」が開催されました。 以前にも取材で伺った店内(

          ハレの日のユニバーサルレストラン

          常識に捉われない自由なアート

          ※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2023年12月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 昭和6年築のお米屋さんの母屋とその内蔵を使って2006年6月23日にオープンした、アートとアーティストを紹介する「蔵まえギャラリー」。 「蔵まえ」と大きく書の字で描かれた看板の下の入り口から入ると、小上がりと白い壁の展示スペースが広がり、右手には内蔵へ通じる道があります。 今回の情報誌では、オープンから17年経った蔵まえギ

          常識に捉われない自由なアート

          駅地下団体PR

          ※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2023年11月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 湘南台駅地下で、団体による市民に向けたPRを実施! 9~10 月、今回で4回目となるパネル展示「私たちの市民活動紹介」を市民活動プラザむつあいの主催で開催しました。 会場は湘南台駅地下アートスクエア。展示期間中には「トークイベント」が行われ、展示参加団体が駅地下を通る一般の市民に向けて団体PRの発表をしました。 PRの仕

          地域に響く高校生ミュージカル

          ※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2023年10月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 部活動の地域移行… そんな中作られた「Aqua」 2023年度より、中学校の部活動について段階的な地域移行が進められています。全国で様々な取り組みが始まっており、藤沢市でも藤沢市部活動地域移行推進協議会によって検討されています。 そんな中、新たに高校生向けの地域の部活が高校生自身によって作られ、活動し始めました。 今号で

          地域に響く高校生ミュージカル

          健康は身近な一歩から!

          ※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2023年9月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 今回は「藤沢市食生活改善推進団体 四ツ葉会」(以下四ツ葉会)を取材しました。 きっかけは、毎月市民活動プラザむつあいで野菜のイラストつきのレシピを印刷している光景が気になったからです。7月の下旬に会長の青柳さんに設立の経緯と活動内容を伺いました。 四ツ葉会は1965年に全国食生活改善推進団体連絡協議会という全国組織のボランテ

          健康は身近な一歩から!

          大学の「社会貢献活動支援室」とは?

          ※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2023年8月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 辻堂にある湘南工科大学には、「社会貢献活動支援室」(以下、同室)があります。 今でこそ多くの学校が社会貢献やボランティアの部署を持つようになりましたが、同室は昨年で20周年と、長い歴史を持っています。室内には関連する展示物が並べられ、多様な活動に参加されていることが見てとれます。 今号では、近隣の教育機関における市民活動に関

          大学の「社会貢献活動支援室」とは?

          湘南の貴婦人

          ※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2023年7月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 1964年と2021年、2回の東京オリンピックでヨット・セーリング競技の舞台となった江の島。1964年大会の際、国内外の来賓用に神奈川県が建造した木造の大型帆走クルーザーが「やまゆり」です。 全長13.3m。1962年製造、今年で61歳。静かでやわらかい乗り心地のやまゆり。美しい姿と自然と一体になるような乗り心地からか、「湘南

          プレートから広がる安全の輪

          ※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2023年6月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 自転車のカゴに、自分だけの「KEEP LEFT」のプレートを 4月29日、辻堂海浜公園の交通公園レクチャールームにてKEEP LEFT PROJECT(キープレフトプロジェクト)によるワークショップが行われました。 「KEEP LEFT(左側通行の意)」と書かれた台紙に子どもたち一人一人が絵を描き、色を塗りラミネートし、自分

          プレートから広がる安全の輪

          想いの継承「チームFUJISAWA2020」

          ※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2021年10月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が閉会を迎え、セーリング競技の開催地の藤沢市におけるシティキャストや2020応援団藤沢ビッグウェーブの活動も山場を越え終盤を迎えました。 無観客での開催となりボランティアの活動に制限があったものの、今後も地域での活動を望む声が多くありました。 もともと市民活動も盛んであった藤沢

          想いの継承「チームFUJISAWA2020」

          企業の取り組む地域貢献のひとつのカタチ

          ※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2021年11月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 人と地球にやさしい暮らし方を衣食住で提案 「私たちの会社には“人と地球にやさしい暮らし方を衣食住で提案する" という理念があって、それと合致する活動を支援したいと思い、助成金を創りました」株式会社ecomo(以下、ecomo)の宇多川さんはそう語りました。 個々の市民活動団体には「自然環境を守る」、「障がいのある人にやさし

          企業の取り組む地域貢献のひとつのカタチ

          市民活動推進センターの20年

          ※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2021年12月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 藤沢市市民活動推進センター(以下、センター)は、2001年12月15日の開設以来20年間、利用者の皆様やボランティアの皆様、地域の方々に支えられてまいりました。 今回の記念イベントはオンラインで実施いたします。本紙では特集といたしまして、センターや藤沢市の市民活動のこれまでについてを振り返ります。 特定非営利活動促進法の制

          市民活動推進センターの20年