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マイナポイント第2弾でどうなるマイナンバーカード

1年半前に書いた記事に最近アクセスが増えていると思ったら、新展開があったんですね。

この記事を書いた後に結局五千円に負けてカードを作ったんですが、もう暗証番号を忘れました。入れた暗証番号が違ってロックされてしまった。

パスワードは半角文字で設定されるため、全角文字を使うことはできません。 アルファベットは大文字のみ使うことができます。 小文字で入力された場合は、大文字に変換されます。(※マイナンバーカード署名用パスワードのみ)

小文字で入れたからかなあ。区役所に解除に行かなくちゃなあ。

そんなことを思っていたら、終わったはずのマイナポイントが第2弾になってました。

2021年12月末までにマイナポイント第1弾に申し込んだ方で、まだ20,000円のチャージやお買い物を行っていない場合(最大5,000円分までポイント付与を受けていない方)は、2022年1月1日以降も引き続き、上限(5,000円相当)までポイントの付与を受けることができます。

締め切り伸びてる。

さらに、作り損ねた方、作るのが遅かった方は、これから申し込めます。


2021年5月以降にマイナンバーカードを申請し、マイナポイントの申込みを行っていない方は、2022年1月1日からお申込みいただけます。

利用イメージ

五千円以外のポイント付与もあるので、最大2万円とされています。

②マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込みを行った方(既に利用申込みを行った方も含みます。)
・・・・・7,500円相当のポイント

まだ使えない病院が多いですが、いずれ増えてくるんでしょう、きっと。

③公金受取口座の登録を行った方(口座登録手続は今後開始予定です。)
・・・・・7,500円相当のポイント

多くの方が、この口座連携について、政府に差し出す的な批判をしてますが、そういう人は自分で確定申告してないんだろうなあと思います。税金戻ってくる時に口座指定するじゃないですか。それと同じ。なんなら、その口座に10万円振り込んでもよろしくってよ、ということです。

公金受取口座登録制度とは、緊急時の給付金など受け取り用として、マイナンバーとともに、国(デジタル庁)に金融機関の口座情報(1人1口座)を任意で登録する制度。想定している給付金は児童手当、年金、所得税の還付金など。
※②・③のポイント付与の開始時期などについては、決定次第お知らせします。

ただ、いつもらえるかは決まってないという見切り発車感あり。


ポイントもらう

それにしても、この第二弾、どこまで広まっているのか。

ご存じでしたか?

サポートの意味や意図がまだわかってない感じがありますが、サポートしていただくと、きっと、また次を頑張るだろうと思います。