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消費税10%実施初日にZaimに感心した話

今日から消費税が上がった。

合わせて軽減税率という不可解な制度(それ自体は世界中にあるが、今回の線引きというか設定が不可解)が始まり、それに即して混乱と諦めがあちこちに起きている。

今朝の買い物は、コンビニとマクドナルドだったので、混乱はないかと思ったらば、明細を見て驚いた。

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いつも買うスポニチが150円に値上がりしていた。新聞は軽減税率の恩恵を受けると思っていたら、そうでもなかった。新聞でも定期購読だけが軽減税率で、店頭での一部売りは消費税10パーセントで値上がりしているものもあるのだ。

そして、WAONで払えばキャッシュレス2%還元。

ファミリーマートは、還元分をその場で値引きしていることがわかる。


マクドナルドはイートイン利用だったので、税率10パーセントだけど、税込価格は同じなので昨日と同じ価格。

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しばらくの間は、領収書をじっくり見てしまいそうだ。

そういえば、このレシートをカメラで読み取って家計簿をつけるソフトを使っている人も多いかと思う。

私は、Zaimを長年使っている。7年くらいになるんじゃない?

サービス開始当初からのユーザーだと思う。

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連携についてはあまり使っていないのだけど、やはり毎月の使い方がわかり、お金の管理に対する感覚が変わったと思う。

それで、今回の消費税対策に向けてなのか、このZaimのレシートの読み取り精度がすごく上がったように感じる。先月あたりから、商品名などがバッチリ出てきて、ものすごくよくなった。

読み取り精度については、これまであまり期待してなくて、なんの経費か自分で設定して、合計金額が合えばいいくらいに思っていた。

でも、これは読み取り精度が高いと楽しい。おおっと思う。またやってみようと思うので、忘れない。読み取り精度の高さはアプリ利用率に大きく影響するのだな、と思い直した。

もちろん、いろんな点での使い勝手も良いので、L社の家計簿とか、M社とか経理連携とかで使ってみようとするのだけど、結局、これに戻ってしまうんだなあ。

社長の閑歳さんは昔起業前にモダフルか何かでお見かけしたこともあるし。

作る人の誠実さが現れた信頼が置けるアプリですね。

キャッシュレスについていえば、経産省の開発アプリが使えないならば、Zaimのアプリを使えばいいんですよ。

そんな初日でした。


サポートの意味や意図がまだわかってない感じがありますが、サポートしていただくと、きっと、また次を頑張るだろうと思います。