ふじたかずたか

秋田出身。中高は水泳に打ち込み、大学では学外の団体で活動しながら、まちづくりに関する事…

ふじたかずたか

秋田出身。中高は水泳に打ち込み、大学では学外の団体で活動しながら、まちづくりに関する事を勉強。配属で偶然地元の秋田に着地した出来たてほやほやの社会人一年目。日頃から考えている事やふと疑問に思った事を発信していきます。たまに僕の「これまで」と「これから」についても書いていきます。

最近の記事

経験をする事で人生はプラスになる

28回目の投稿になります。今回は『経験』をテーマに書いてみました。やはり、経験をする事って大事だなと改めて思いました。 ご覧下さい。 自分が生まれ育った環境を経験して欲しかった以前、あるテレビ番組で秋田県出身者同士で話すという番組がありました。 トークをするゲストは3人。その内の一人が『ぎばちゃん』の愛称でおなじみの柳葉敏郎さんでした。(残りの二人は女優の佐々木希さん、歌手の藤あや子さんでした。二人とも秋田美人でした。)柳葉さんは「踊る大捜査線」シリーズでお馴染みの方です。

    • 人付き合いについて考えてみました

      27回目の投稿になります。今回は人間関係や人脈をテーマに書いてみました。誰もが人付き合いについて悩んだりした事があるのではないでしょうか。そういった方々に参考になればち思っています。 ご覧下さい。 埋没コストとは先日、友人のFacebookの投稿である記事がシェアされていたので見てみました。それは、人間関係に関する記事でした。本文で特に印象に残った部分を要約して紹介します。まず、冒頭で「埋没コスト」について述べられていました。埋没コストとは、「ある経済行為(投資、生産、消費

      • 周囲に流されずにキャリアを設計する

        26回目の投稿になります。就活時代の振り返りをして、少し反省をしました。皆さんも自分の感覚や価値観に従って、キャリア選択・設計をしていきましょう! ご覧下さい。 自分を知り、社会を知り、考え続ける皆さんは就職した後の人生の事や将来について考えた事はありますか。SNSを眺めていたら、ある就活に関する記事が流れてきました。その記事は就活生向けにキャリア設計について書かれた記事でした。記事に寄れば、就活生がキャリア設計をしていくために、「この力を磨くといいよ」ということは一概には

        • カッコいいは作れるはず?

          25回目の投稿になります。社会人になり、研修などを通じて、身だしなみの指導を受けました。最近になり、外見を気にする事の大切さを改めて感じましたので、まとめてみました。 ご覧下さい。 後輩との雑談少し前に、高校時代の部活の後輩二人とオンラインで話をした時の事です。彼らと話すのはコロナ前に就活関係で東京に行ったとき以来でした。今、どうしているのかなと思い近況報告をし合いました。他愛のない話をずっとしていましたが、僕がひょんな事から自分の持っている私服の話をした所から、話題はファ

        経験をする事で人生はプラスになる

          誰にでも勇気はあるんです

          24回目の投稿になります。今回は勇気を出す大切さについて書きました。勇気は度胸がある人だけが持っているものではありません。誰にでも勇気はあります。 それでは、ご覧下さい。 学校へ行こう!皆さんは「学校へ行こう!」という番組をご存知でしょうか。この番組は昔、放送されていた学校教育バラエティです。アイドルグループのV6が様々な学校を訪問して、生徒と触れ合いながら様々な企画を行う番組です。僕が小さい頃に放送されていましたが、あまり記憶はないです。最近は年に一回特番の枠で放送されて

          誰にでも勇気はあるんです

          ファーストキャリアで人材業界を選んだ理由

          23回目の投稿になります。今回は僕が新卒で人材業界の企業を選んだ理由について振り返ってみました。実際に就活をしている方々の中でも、業界業種について悩んでいる人もいらっしゃると思います。少しでも悩んでいる方々の助けになればと思い、まとめてみました。 ご覧下さい。 人材業界って何?就活をした事があれば、「人材業界」という単語を聴いた事がある人はいると思います。その名の通り、人が商材になる業界です。大きく分けて4つの事業が存在します。一点目は、人材紹介業です。「仕事を探す求職者」

          ファーストキャリアで人材業界を選んだ理由

          自分の世界を広げるために

          22回目の投稿になります。今の世の中は情報化社会が大前提になっていますが、あんまり浸り過ぎるのも良くないなあと思いながら、まとめました。 ご覧下さい。 『知らなくてはいけないこと』を知るために毎年8月になると思い起こすことがあります。日本人なら誰しもが忘れてはいけない戦争の事です。第二次世界大戦において、日本は敗戦国になったのは周知の事実だと思います。と同時に日本は被爆国として世界で唯一原子爆弾を投下された事もご存知だと思います。それにより、多くの尊い命が犠牲になりました。

          自分の世界を広げるために

          【書評】キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え!

          21回目の投稿になります。今回は書評と題して、最近読んだ本についてまとめてみました。改めて、現場で足を稼ぐことの大切さを感じたので、是非ご覧下さい。 本の紹介今回紹介する本はこちらです。『キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え!』という本です。この本は、地方のダメ支店と言われた高知支店に赴任され、後にこの本を執筆された田村潤さんの営業の極意や経験談についてまとめられた本です。この本は友人から、「この本は結構良いよ。」と薦められ、譲り受けました。また、僕自身、新卒

          【書評】キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え!

          栄光に近道なし

          20回目の投稿になります。上司に言われた指摘によって、僕の過去の過ちがフラッシュバックしたので、それについて今回は書いていきます。 ご覧下さい。 わあ、やってしまった「わあ、やってしまった。」心の中で叫びました。というのも、仕事をする上での報連相を怠ってしまったのです。報連相とは『報告・連絡・相談』の事を指します。今年4月から就業し始め、そろそろ色んな仕事を任されるようになってきました。やらかした当時は、色んな仕事をやらなければと目の前の業務でいっぱいいっぱいになっていまし

          栄光に近道なし

          熱意は細部に宿る

          19回目の投稿になります。人に本気である事を伝えるのって難しいなあと思ったので、書いてみました。 ご覧下さい。 本気度が分からない大学4年生の時。僕自身、就活を続ける中で自分がどう進むべきか分からない時がありました。そこである大人に人生相談をした所、ある一言を言われました。 「藤田君は、やる気はあるんだろうけど、本気度が分からない」 要は勢いだけで、中身が伴っていないという事を僕に伝えたかったのだと思います。やりたい事があったとしても、どのような戦略でどのような手段を持

          熱意は細部に宿る

          すこし愛して、なが~く愛して

          18回目の投稿になります。今回はシンプルに『結婚』について単純に思う事を書いてみました。まず、僕の母親の話から書いていきたいと思います。 それでは、ご覧下さい。 空気みたいな関係性僕の母親について、少し書きます。結婚して30数年。僕含め、4人兄弟を育て上げました。母親はちょっとの事では動じない性格で、実家にいる頃、僕や兄がくだらないギャグなどを披露しても、「面白くない。」の一言で一蹴する少しドライな部分も。以前、母親に僕が「でも、結婚して親父と30年以上も一緒にいるって凄い

          すこし愛して、なが~く愛して

          【書評】里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く

          17回目の投稿になります。地方のこれからのあるべき姿や可能性について書かれた本を読んでみました。有名な本なので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ご覧下さい。 本の紹介今回、紹介する本はこちらです。『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』という本です。この本は、地方や地域にいながら、固有の資源や周囲の人々、コミュニティを巻き込んでいく事で地域自体が外部に依存せずに自立していける可能性や自分らしい生活が出来る事を様々な事例を紹介しながら、書かれているものです。

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          好きな事を『仕事』にするとは?

          16回目の投稿になります。今回は、仕事に取り組む中で一度は誰もが考えるであろうテーマについて、僕なりに書いてみました。皆さんは好きな事を仕事にしたいと思った事はありますか? それでは、ご覧下さい。 夢中になる事が大事とは言いつつも……大学生の時に就活をしていた時の事。「仕事は夢中になれるかどうかを考えるのが大事なんや。」これは、ある大人の方に言われた一言です。確かに自分が前のめりになって取り組める事が仕事になれば、こんなに嬉しい事はありません。しかし、学生まで生きてきた中で

          好きな事を『仕事』にするとは?

          テレビからソーシャルディスタンスを取るようになりました

          15回目の投稿になります。今回は、テレビのコロナ対応に関して、疑問を感じる事があり、書いてみました。最近の記事も交えながら、まとめました。 ご覧下さい。 ガキ使を見て、ホッと一息状態最近、テレビ番組を見ていると違和感ばかり感じています。それは、テレビ側がコロナ仕様になっているからです。ソーシャルディスタンスを保って、収録をしているので皆さんもお分かりだと思います。アクリル板を挟んだままだったり、マスクやフェイスシールドを付けたまま、話をしたりしています。そして、ニュース番組

          テレビからソーシャルディスタンスを取るようになりました

          『最近の若者VS老害』という対立構造から考えた事

          14回目の投稿になります。今回は世代間の認識や価値観の違いについて、最近考える機会があったので、それについて書いてみました。 それでは、ご覧下さい。 世代間の隔絶皆さんは、「これだから、最近の若者は……。」という言葉を言われた事はありますか?僕は何回か言われた事があります。この言葉は、経験を積まれた方やそれなりの年齢の方が、口にする事が多いです。若い人は「まだまだ経験不足だから」という側面も含めて、叱咤激励の意味合いでこの言葉をかけているのでしょう。この言葉は、彼らは自分達

          『最近の若者VS老害』という対立構造から考えた事

          【書評】さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

          13回目の投稿になります。今回は書評を書きました。本の紹介に入る前に、一旦、こちらをご覧下さい。 強みとはどんな環境でも発揮されるもの大学時代、就活をしている時、様々な知り合いに就活の事や人生相談をしていました。ある日、地元の大先輩(といっても3つ上)に就活の体験談を聞いた時の話です。その先輩は就活をしている際、人に必要とされる存在になるために自分の市場価値を上げる事を重視して就活を進めていたそうです。そのためには市場自体が伸びていないとダメだと考えていました。その話の流れ

          【書評】さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0