こんにちは、note編集部です！
その言葉を耳にしない日はないほど人々の生活に一気に浸透した生成AI。
みなさんはもう活用されていますでしょうか？
富士通グループでは、いち早く2023年5月から、国内外の全従業員約12万4,000人が、実業務でセキュアにChatGPTベースの生成AIを使用できる社内環境として、生成AI実践基盤を整備してグローバルに展開し、設計レビューの自動化やコード生成などの社内システム開発や、情報整理、商談状況分析と経営レポート作成などの文書作成、社内FAQの自動生成などで大きな効果を生み出しています。また、従業員が生成AIを安心安全に使用できるように、「生成AI利活用ガイドライン」を策定し、この生成AI実践基盤とあわせて、全従業員に共有し、お客様にもご紹介しています。

「生成AI利活用ガイドライン」を公開しました

富士通は、この「生成AI利活用ガイドライン」を社会全体が適切に生成AIを活用するためにお役立ていただきたいという思いで、本日社外に公開しました。ガイドラインでは、生成AIの特に倫理的・法的観点における一般的なリスクと具体的な対策をご紹介していますのでぜひご覧ください。

📕「生成AI利活用ガイドライン」はこちら

生成AIの社内実践をリードする「Mr.生成AI」

さて、さて、富士通グループの生成AI社内実践を牽引するのは、昨年4月に「generative AI asia 2023」というイベントで開催された世界初のプロンプトソン(*)で最優秀賞を受賞した富士通のMr.生成AIこと淺間です。
*プロンプトソン・・・Generative AIを活用したサービスを企画し、そのサービスに必要なプロンプトを設計するコンテスト
 
淺間が自身のパーパス（ありたい姿）を生成AIでArtにしたのがこちらです。

どうですか？なかなか良い感じですよね？ 
淺間が昨年5月に自身のnoteで本件を綴った記事をご紹介させていただきますね。ぜひご覧ください！