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選手コラム

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富士通フロンティアーズの所属選手に関するコラムです。選手が持つドラマ、ストーリーに迫ります。
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記事一覧

どこまでも登り詰めたい/坂本アントニーマウネディ②

富士通フロンティアーズに強いこだわりを持ち、 3回のトライアウトを受けて、ついに合格。 202…

チャンスの訪れを信じて/坂本アントニーマウネディ①

諦めないこと。それは、もちろん重要です。 でも、諦めることも同じぐらい重要な選択肢。 それ…

捨てきれなかった情熱/山岸明生①

富士通フロンティアーズの、そして 日本アメフト界のエースLB(ラインバッカ―)、 として期待…

すべては日本一につながる仕事/吉澤忠晃マネージャー②

富士通フロンティアーズは、常に日本一を 目指して戦うチーム。支えるスタッフは、 それに見合…

アメフトは『自分の家』みたいなもん/吉田元紀②

40歳のチーム最年長ながら、 パンターとして進化する吉田元紀。 大学卒業後にプレーしたチーム…

進化する40歳/吉田元紀①

昨年、39歳の年齢でALL X LEAGUEに選出 (2年連続2回目)された選手がいます。 彼の名は、吉田…

本当に戻って良かったのか、とも考えた/大内勇②

一度アメフトを辞めながら、 X2リーグのチームで復帰。 改めて高いレベルでのプレーを求めて 富士通フロンティアーズに復帰した クオーターバック(QB)の大内勇。 彼自身、U19日本代表にも選ばれた実力者。 でも、復帰してすぐスタメンになれるほど、 ハードルは低くありませんでした。 「復帰した2020シーズンはQBにバードソンがいて、高木(翼)さんがいて、僕が何かできるわけでもなかった。体も全然動かしていなくて、まともにプレーできませんでしたね。やっぱり常にボールを触ってな

一度、辞めた男のカムバック/大内勇①

一度、競技を辞めると、少し残る気まずさ。 本当は、そんなこと感じる必要はないのでしょう。 …

私がここにいる理由/アディヤミ・アルリワン①

サンディエゴ大学卒業後、 2013年にアメリカから日本の地へ 渡ってきた、アディヤミ・アルリワ…

「難しいかもしれないけど、できるはず」 /アディヤミ・アルリワン②

「難しいかもしれないけど、できるはずだよ」。 様々な挑戦を繰り返し、富士通フロンティアー…

本心、僕はたぶん分かってなかった。支える意味を/ 趙翔来②

本当の痛みを知ってこそ、人は強くなれる。 そんな瞬間が、人生にはきっとあります。 富士通…

「自分じゃダメだったんだ」初めてフィールドで泣いた日/趙翔来①

「だいぶん凹みましたね。初めてグラウンドで泣きました。”自分じゃダメだったんだ”って思っ…