赤い地球

2019年8月18日はマヤの神聖暦でみると?

今日は、kin37「赤いスペクトルの地球」の日。
マヤの神聖暦ではkin37。「黄色い戦士」の日の銀河の音「11」の日です。Kin(日にちを表す表記「キン」と呼ぶ)はマヤの神聖暦(周期は260日で1年とする)です。kin37は、37番目の日ということです。

1年の内太陽が真西に沈むのは春分と秋分の日だけです。この太陽の沈む位置が地平線にそって移動するのを発見して、マヤの人々はその光景に夢中になったようです。
マヤの遺跡にククルカン神殿というのがあります。
神殿には仕掛けがしてあって、春分、秋分の日には、太陽が沈むにつれ階段の影が移動すると、ヘビが徐々に上がっていくように見え、完全に太陽が沈むと、ヘビは天に昇るように見えるのです。

「赤い地球」とは?
キーワードは「共時性」「発展させる」「舵取り」の3つです。
今日は情の深い日です。地球だけに地に足をしっかりつけて方向性を見極めるものです。方向性が見つかったらまっしぐらに行きましょう。

「音11」とは?
キーワードは「解放」「解き放つ」「溶かす」の3つです。
通称「スペクトルの」という日です。
クリスタルに光をあてると、ある一点から虹の光線が吹き出しますそんな強いエネルギーのイメージです。溜まっていたものが解き放たれるのが今日です。

トータルで「赤いスペクトルの地球の日」を見てみると?
今日は自然や大地のパワーの影響をダイレクトに受け取れる日ですから海や山、公園に行って裸足になってグラウディングしてください。「今、ここに居る」です。

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