青い鷲

2019年8月16日はマヤの神聖暦でみると?

今日は、kin35「青い太陽の鷲」の日。
マヤの神聖暦ではkin35。「青い鷲」の日の銀河の音「9」の日です。Kin(日にちを表す表記「キン」と呼ぶ)はマヤの神聖暦(周期は260日で1年とする)です。kin35は、35番目の日ということです。

マヤ語には宇宙時代から持ってきたとてもいい言葉があります。それは「イン・ラケチ」という言葉です。訳すと「私はもうひとりのあなた自身である(私はあなた、あなたは私)」となりますが、その精神は、もし何か自分の手に負えないこと(知人に裏切られたりとか)に直面してもこの言葉ひとつで別の次元に移動できるということです。別の次元に移動して客観的にものをみれば小さなことだと思える宇宙からの贈りものです。英語には「ドンマイ」、日本にも「大丈夫」「なんくるないさ」などこのような言葉はみんなを助けてくれます。

「青い鷲」とは?
キーワードは「心」「創り出す」「ヴィジョン」の3つです。
鷲は最も高いところを飛ぶ鳥です。高いところから遠くを見ることもできます。そして獲物を見つけると驚くほど早くそれを捕らえます。「青い鷲」は遠くを見る=未来が見える、そんな日です。

「音9」とは?
キーワードは「意思」「実感する」「脈動させる」の3つです。
通称「太陽の」という日です。
今日は自分が何を目指しているのかの意思確認をする日です。ワクワクすることは何か考えてみましょう。

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