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勉強は「続ける事」が難しい

社会人になると、資格勉強に挑戦するも「勉強してなかったから、落ちた〜」という声をよく聞く。

家族がいたり、他に「本当」に優先する事が有れば勉強していなくても、しょうがないと思う。
(勉強より大切なことはある)

ただ、それ以外の理由で勉強をしていなかったら、問題である。

資格試験に合格すると同じか,それ以上に勉強を継続することは難しい。

同じ資格に複数回受験していて、「勉強してなかった」と言うのは情けない。

勉強をしない理由として、

■試験勉強をして落ちるのが怖い
■勉強をしようと思っても中々できなかった  (気持ちと体が伴わない)
※できない自分を認められない
■勉強していて落ちると言うと、周りにバカにされる

…等々がある。

継続させるためには、疲れていても毎日少し(5分だけでも)だけでもいいから勉強をしたり、時には勉強をできない自分と向き合ってキツイ思いをすることも大切だ。

その時の、全力を出して落ちて、悔しい思いをする事も大切だ。
※頑張れなくても、「頑張ることすら出来ない自分」が今の実力だと認める。

ツライ、キツイ思いをして継続できるようになる。
何も無しに勉強を続けることは困難だ。

特に社会人となると、疲労が溜まっていたり、他に楽しい事がある。
それらに、打ち勝ち勉強をする為には、タフなメンタルが必要だ。

以上

追記
合否に関わらず、学んだ事は無駄ではない。

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