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2023年の資格試験挑戦がひと段落ついて[電験2種]

本日、第二種電気主任技術者の2次試験を受けてきた。

受験して思った感想は、合格率約5%の試験はやはり難しい。

今年は特に試験問題が荒れていた。

正に、「電力」関係の試験という事で、昨今の電力事業の転換点を踏まえた内容になっているのかも知れない。

全2科目中の、後半1科目(機械・制御)が特に難易度が高かった。

問題を見た瞬間の、「あっ、これヤバ」という感覚は凄く苦しい。
それでも、諦めたくなる弱い気持ちを抑えて必死に足掻かないといけない。

4問のうち2問選択して解答方式である。

問題が難し過ぎて、今まで注力して勉強してきた分野ではなく、片手間やほぼノー対策の分野で回答することになった。
※同期機とパワーエレクトロニクスを選択

正直、例年難問とされているパワエレを選ぶことになるとは、夢にも思わなかった。
※試験で嫌な夢は、幾度か見た事があるが…

今回の試験では、点数の取れる可能性がより高いものを取捨選択して解いた。

少しでも合格に近づくために。
※おそらくボーダーぎりぎり

何はともあれ、先ずは少し休憩しようと思う。

今年の資格挑戦がひと段落着いたため、今度の方針もまた考えていかないといけない。

追記

資格勉強にかなりの時間を費やしているため、もう少し試験作成者も、難易度を考えて出題してくれと、思いたくなる。

ただ、そういう厳しい試験との向き合い方も受験者は考えないといけないかも知れない。



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