2020年夏にぼんやり考え始め、2021年4月から本格的にスタートした「YELL FOR」。立ち上げてから早くも1年半が立ちました。

昨年冬、本格的に動き出そう！と準備を進めていたとき。外部からサポートくださっている方に「プロジェクトではなく、事業をやりましょう」とフィードバックをもらったことが刺さりました。

これまで単年度のプロジェクトで動くことが大半だったので、単年度で終わらせるのではなく、2年、3年と続けていくことで、生み出しうる影響力を育てていきたいと奮闘しています。

事業領域は、BPO。

広報や事務などのバックオフィス業務をリモートで代行しています。

成長へぐっとアクセルを踏むベンチャーや中小企業、採用よりも柔軟な外部パートナーを求める企業の方が活用くださっていて、これまで、

と1年半の中でもたくさんの経験を積んできました。

業務はほぼ全て、オンラインで完結できるよう構築しています。働く人が「在宅ワーク」を選択できるため、育児や介護などで時間制約があっても、スキマ時間をうまく活用し働くことができます。

昨年は２７人の方が、YELLFORを通じて働きはじめました。

このタイミングで活動を整理して、YELLFORとは何なのか、どんな変化を生みたくて、誰に・何を届けているのかをより明確にするために、色んな方を招きながら「作戦会議」と称して話し合う場をスタートしました。

春の入り口頃まで続けて、Webサイトや各種資料へ反映させていきたいと思います。

まだまだ引き出しが足りず、力不足で及ばないこともたくさんあります。自分たちだけで考えるのではなく、色んな方を招いてオープンに進めています。

なんか、おもしろいかも！と思ってくださる方がもしいらっしゃれば。ぜひ一緒に話したいです。

また、今年は「広報や事務などのバックオフィス業務を依頼したい！」企業や個人の方を広げる活動も進めていきます。

業務パツパツな状態を抜け出して、企画や先のことを考えたい。繁忙期の残業を減らして従業員の負荷を減らしたい。仕事の仕組み化を進めて効率よく業務を進めたいーーという企業や個人の方。どうしたら業務が軽くなり本当に力を注ぎたいことに集中できるか？を一緒に考えたく、ぜひご連絡ください〜！

Facebook
Twitter
Web