企業の広報や事務などの業務をアウトソーシングできるサービス「YELL FOR」。「経営者がいつも忙しく、やるべきことがなかなか進まない」「仕事が属人化している」「忙しさに波があり、残業が常に発生している」などにお困りの経営者・企業ご担当者の方に向けてお力になれること、サービス内容等をわかりやすくお伝えしたいと、3月31日にWebサイトをリニューアルしました。

今回は、そのリニューアル内容について紹介してみます。

ともにつくりたいビジョンを描いた、メインビジュアル

目の前の「仕事のやり取り」から、企業も、働く人も、ともに前を向いて進むことができる。そんな景色がつくれたらいいなと、働く人、依頼くださる企業の方、パートナーの方々との対話を通して制作しました。

業務負担を軽くすることで作られる余白が、情報収集（INPUT）の時間を生み出し、新しい企画やアイデア（NEW IDEA）を生み出す。働く人たちは、働くことで人・コミュニティ（COMMUNITY）との関わりがはじまり、自分の生活や仕事をつくっていける（CREATIVE）ようになる。目の前の仕事のやり取りから生まれる循環によって、お互いの人生が一歩前進する。そんな未来がつくれたらと、イラストに込めていただきました。

業務対応例を一覧化

2021年4月からの1年間、本当に多くの経験をさせていただきました。

それらを6つの分類に整理し、一覧化しています。

YELL FOR導入企業の声

まだまだ立ち上がったばかりのときに大切な業務を託してくださった企業ご担当者の方の声、インタビュー3本を含む6つの事例を掲載しました。

「業務が助かるだけでなく、気持ちも楽になりました！」「仕事をやってもらうだけではない、心強い存在」と、とても嬉しいお声を聞かせていただくことも。その思いに応え続けられるよう、今後も力を尽くしていけたら、と思います。

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ちなみにWebサイトは今年1月から約3ヶ月の期間をかけて制作。自分たちだけではなく、外部パートナーの方、自治体の方、企業の方。過程もできる限りオープンに開いて制作を進めていきました。

まだまだ取り組みはじめて2年目に入ったばかり。できていないこと、見えていないことの方が圧倒的に多いんですが、少し立ち止まって積み上げてこれたものを確認し、これから何をしていくかを向き合って話をする。その過程があったから、何をするかの確信と、以前よりもチームっぽくなってきたような、そんな気がしてます。

リニューアルしてから。むしろここからが本番なので、まずは1年かけてじっくり育てていきたいと思います🐣