花璃です。

ドルトムント様、CL決勝進出おめでとうございま〜す㊗️

だっさいポゼッションサッカーを俊足WGs（アディェミ師匠とサンチョ曲芸師）でぶん殴ってセットプレーに持ち込むスタイル、テルジッチボンバーが1st legより数段洗練された形で表現されていて、

2nd legの安定感半端なかった。

ねぇ、ルイス・エンリケはスパイなの？

1st legの感想でも書いたけど、ムバッペはカウンターの選手なのに、PSGのおたんこなす監督がポゼッションしたがるから良さが◯んでたわ。

テルジッチはスペイン勢キラー

持ちすぎるサンチョと師匠なアディェミに言い含めて、
「他の奴らを待たなくて良いからとにかく速く攻め上がってシュートまで行け」
ってしっかりカウンターの最速化を図ってたよね。

二人に走らせておいて、シュートまで行けば、ワンチャンセットプレーになるから他の選手はそこに間に合えばいいと思ってたみたいだった。

一方でゴール期待値おじさん

うほほほほほほほ！
さすがのバルセロナ産。

キリアンの監督人事失敗じゃない？

バルセロナ産の監督ってバルベルデ以外ポゼッションサッカー『しか』出来ないよね？
キリアンに一番合わないと思う。
バルベルデのアスレティック・ビルバオはショートカウンターもロングカウンターもめっちゃするイメージだけどね。
ビルドアップ壊滅でお馴染みの元ベルギー代表監督ロベルト・マルティネス（CR7のお気に入りだから？現ポルトガル代表監督やってる）もカタランだけどバルサ産だっけ？
と思って調べたら元えばとんの監督だった！

元プレミアリーガーなのも納得する脳筋ぶりだよね。
2-0から軽率に戦術フェライニで巻き返す手腕は忘れられません。

エンリケはん、ち◯ぽこ丸出し

PSGにポゼッションさせようとする監督マジ合わないって。
キリアンいなくなってもどうせ似たような快速WG獲るんでしょ？
キリアンはシュート単体でも上手いけど、快速ドリブラーWGってパスもシュートも53だったりするから、ボール持ちすぎる戦い方すると師匠祭になってウルトラスから殴られます（物理）よ。

ちんぽこ笑
確かに。

前半20分の俺「え、これドルトムントマジ勝つんじゃね？」

どっちも出来る監督ならまだしもドルトムント戦2戦ともそんなに対策してるようにも見えないPSG。
「1点差だし2点くらいそのうち入るでしょー」
って感じでドルトムントのバスを囲んでいる。

徹底した非保持を貫くドルトムント

ボール持ったらカウンターで、一応シュートまで行くムーブを見せるけど、カウンター時には
PARK the BUS
の構成員10人のうち2人（アデイェミとサンチョ）しか動かないし、受ける方のPSGも基本はマルキーニョスとベラルドで対応してる感じだった。

コーナーキックになったら両チームみんなPSG陣内に上がって行くけど、終わったら民族大移動でブロックのまま移動する笑
その時の移動の仕方が結構ゆっくりで、全然高速カウンターじゃなかったので
「これPSG点取る気あるの？」
って感じでした。

ポゼッションしすぎてスペースがないところで外しまくるのを決定力不足っていうのヤメレ

バルサ推しシティ推しア◯ル推しのポゼッション厨に多いけど。

ないのは決定力じゃなくて、ボールが飛ぶスペース

です。
放物線って知ってるか？笑笑
もしかして、二次関数も知らないのかな笑笑
『物理法則』というのはボールに質量が存在する以上免れないからね。
だからビッグマッチで非保持貫いてカウンターに徹するレアル・マドリードがCL14回も優勝出来たんだと思う。

カウンターサッカーだとゴール期待値は下がるけど、ボールが飛ぶスペースが確保出来るから決定力は上がる

のだ。知らんけど。

ガチのドルトムントオタ、エディン・テルジッチ・ボンバーさん

2012年のブンデス優勝の時スタンドに居たらしい。

去年最終節でタイトル逃した時ガチ泣きしたらしい。

ワンチャン追加点だけ狙って、リード守る方向で非保持徹底した判断が良かったし、選手たちもよく守り切ったと思う。

何故かロイスを早めに入れるテルジッチ

わたしが見た試合では残り5分でしかロイス入れなかったけど、PSG戦では珍しく？アデイェミに替えて55分に投入。

正直わたしにはロイスの良さは分からないし、アデイェミ外す意味もよく分からなかった。

最終兵器フンメルス様

デアクラシカー、PSG戦1st legに続き、今日も大ハッスルでした。

圧がレベチの35歳

マルキーニョスと比べてみて、マジで圧が違いすぎる。

文句なしのMOM🎖️

守備でムバッペ完封し、得点も決める！

Legendary Mats Hummels

カメオおじのロイスがチヤホヤされて奇跡の35歳フンメルス様が評価されないのマジ納得できない。

ところで

ドルトムントの試合運びがいい時のアトレティコ彷彿とさせて、とてもつらい。

はーやだやだ。
『奇跡の35歳』って言葉で推しのヴィツェルさん（ドルトムント出身）思い出して、
「ヴィツェルさん、どんな気持ちなんやろ？」
って考えたらほんとつらい。

ヴィツェルさん2nd legはそんなに良くなかったけど、準々決勝まで来たのはヴィツェルさんのおかげだったからほんま哀しい（ ;  ; ）

花璃。