6月 2回目の小学生生活学校

画像1 2回目の小学生生活学校は、1回目に食べた昼食を自分たちで作るにチャレンジ。
画像2 朝の読書は、『子供読本』(婦人之友社)から「寝ていてころんだためしはない」を読みました。子ども達からは「寝ていてもつまらない」「人が失敗したら、大丈夫?って助けたい」と。帰りに、ノートに「寝ていてころんだためしはない」と書いている子もいました。
画像3 いよいよ、お昼ごはん作り。班に分かれて、作り方を聞いて、まずはお味噌汁のだしのイリコの下処理、玉ねぎの皮むき。
画像4 お米も一番に洗って、まとめて炊いてもらいます。
画像5 戻したワカメ。どう切ったらいいの?と、大人に聞いて教えてもらいました。
画像6 野菜の塩もみも作ります。話し合って、手分けして作業。
画像7 卵に砂糖を計って入れたら、お花みたい!と面白がるのも子どもの特権。
画像8 卵そぼろ、5〜6本の菜ばしで混ぜる。3人で楽しく頑張ってます。
画像9 盛り付け。小学生の適量のごはんの量は?一人ひとり計って確かめます。何年も来ている人は、ちょっと減らしてとか、ちょっと増やしてとか、自分の適量が分かっています。それも計って確認。
画像10 みんなで頂きます。イリコの出汁が美味しいと、味噌汁をおかわりする人がたくさん。野菜の塩もみも何回もおかわりする人も。食事の間にトマトの芽掻きの話を聞きました。
画像11 午後からはこづかい帳のことから。自分のお金がある?自分で管理している?自分のこづかい帳はどの段階か、チャートで判断、段階ごとにグループに分かれてみました。
画像12 グループごとで、見合ったり、話し合ったり。次への一歩を自分で感じでくれると信じて。
画像13 こづかい帳の後は、じゃがいもの収穫。どこにある〜?スコップで掘るとどんどん出てくる!シャベルは上級生が。みんな楽しそうです。
画像14 こんな小さいじゃがいもがあったよ!お店にはないよね。
画像15 かごに3つになりました。何キロ採れたか、計ってみました。
画像16 足して22300g、22.3キロ。同じぐらいの体重の人がいました。採れたのをどうするか相談。一番に「お昼ごはんに使う」の声が。遠慮がちに「持って帰りたい」。お昼ごはんの分を取り置いて、みんなで2つずつ持って帰りました。次回は夏休み中。いつもより長い時間で集まります。何をしたいか、みんなに希望を聞きました。それを元に今、次回の準備をしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?