2024/05/07

https://www.youtube.com/watch?v=ZVBTSzKsqRU&t=311s

韓国にはかなりいろいろな治療法があり、アグレッシブな治療法がある。それを少し試してみたのだがやはり痛かった。

今日はなかなか面白いニュースが出ている。今やメタ社となったフェイスブックのＣＥＯのザッカーバーグ氏、彼のスーパーヨットが今話題になっている。

ゲートウェイパンディットのニュースがトータルニュースワールドに出ている。

「ザッカーバーグ　僕の４６０億円の船は君らの車の一生分よりＣＯ２を多く排出するが、地球温暖化は君らのせいだ」というタイトルなのだが、このタイトルはトータルニュースワールドのタイトルで、本物のニュースであるゲートウェイパンディットでは「気候変動活動家マーク・ザッカーバーグの３億ドルのスーパーヨットをチェックしよう」というタイトルだ。

ものすごく巨大なヨットをフェイスブック創業者のザッカーバーグ氏が購入したのだが、その価格はなんと３億ドル（４５０億円）、全長１１８ｍのディーゼルヨットである。

これはすごい。あれだけ気候変動に力を入れ、あれだけＬＧＢＴ教育に力を入れてきたマーク・ザッカーバーグ氏が、なんと巨大ヨットでディーゼルエンジン、化石燃料を燃やしまくりをやっている。

フォーブス誌によるとマーク・ザッカーバーグ氏の推定純資産は１８００億米ドル、世界で最も裕福な人物の一人であり、メタ社の創設者である。そのザッカーバーグ氏は「Ｌａｕｎｃｈｐａｄ（発射台）」と呼ぶスーパーヨットに途方もない金額を投じた。ヨット自体はジェームズ・ボンドの映画に出てきそうな見事な機能と最先端技術を備えたものだが、インターネット上での批評家たちはこのヨットを「気候変動偽善者の隠れ家」と非難している。

このヨットは２０２４年３月に大西洋を横断してデビューし、それ以来注目を浴びている。スウェーデンを拠点にするエスペン・オイン・インターナショナルによって設計されたこの３億ドルとも言われるスーパーヨットは、頑丈な鋼鉄製の船体とアルミニウム製の上部構造を持つ、洗練された多層構造の外装を誇っているとのことである。

噂によると、これは元々ロシアのオリガルヒが買う予定だったかなり頑丈なヨットらしく、有事が起こっても多少耐えられる、もしかしたらそれはシェルターなのではないのか、というヨットだそうだ。

最近マーク・ザッカーバーグ氏は景気がいい。同じグリーンテクノロジー、フェイスブックはグリーンテックでもなんでもないのだが、自称グリーンテックを推進しているテスラ社、このテスラの株価が最近かなり落ちてきたということで、マーク・ザッカーバーグ氏のメタ社の株が上昇している。今なんとマーク・ザッカーバーグ氏はイーロン・マスク氏を抜いて世界第３位の富豪に躍り出たということだ。彼は今儲かって仕方がなくてウハウハだ。

ブルームバーグのデータによると、ザッカーバーグ氏は２０２４年、４７０億ドルの富を得たのに対し、マスク氏は５５０億ドルを失ったという。「愛を失うより痛いのだ、その５５０億ドル」というところだろうか。

どうやら同時期にメタ社の株価が上がりテスラ株が急落したということで、これが両者の明暗を分けたようだ。

この２０２４年１月を起点とすると、フェイスブックの株価はなんと４２％上昇し、テスラの株価は３８％下落しているという状態だ。フェイスブックの株をどのように評価するのかよく分からないが、テスラは確かに最近、中国に技術を盗まれているのではないかということが言われている。さらに、もうＥＶ車に対する需要が落ちているため、テスラ自体が価格を下げている。価格を下げてもＥＶ車がそれほど売れていないという現状に対して、株価は下がり始めているということだ。

ここで気になるのはやはりスーパーヨットだ。なぜ金持ちはスーパーヨットを買いたがるのか。それだけではなく、なぜビックテックの億万長者、ビリオネアたちは同じような行動をするのか、とても不思議である。

ＧＡＦＡもそうなのだが、ビッグテックのＣＥＯたちはなぜか宇宙航空に投資をし、核技術に投資をし、そして核シェルターを買って、気候変動に賛同しているのになぜかプライベートジェットで多量の二酸化炭素を出しながら移動をし、このディーゼルエンジン型のメガヨットまで買っているという状態である。

なぜ君たちは原子力発電の核の技術に投資をし、そしてシェルターを作っているのかということはものすごく不思議である。邪推が好きな人たちは「この人たちはもしかしたら第三次世界大戦を予見しているのか、それとも第三次世界大戦を起こそうとしている犯人なのか」というように言われている。

そういうこともあり、今回ザッカーバーグ氏が購入したこのヨットも、元々ロシアのオリガルヒが自分の身を守るために買ったのではないのか、宇宙戦艦のようなルックスで、これを本当にヨットと呼んでいいのかという感じの外観なのだが、これを購入した。かなり頑丈な構造のヨットで、何年か生きていられるのでないか、というくらいのペイロードを持っているということである。

本当に君たちは気候変動が起こっているということを信じていて、１台で何千台、何万台分もの自動車の二酸化炭素排出量を誇るヨットをこんなに豪勢に使ってしまって、本当に君たちは気候変動に反対しているのか、気候変動に反対している君たちがプライベートジェットで飛び回って、本当に一体なんなのだという疑問を抱く批評家は少なくないということである。

お知らせ

５月２２日の朝９時半からパンデミック条約に反対する集会を開催するので是非とも参加してほしい。
５月２３日は席があと１０席しかないが、５月２３日のパンデミック反対集会にも是非ともお申し込みいただきたい。

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