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【米政府が開示請求】チャットGPTに中国の影

2024/01/26

https://www.youtube.com/watch?v=YVKBbR5C354&t=415s

先日、芥川賞がチャットGPT、生成AIツールを使用して小説を書いた方に送られてチャットGPTはやはり凄いと言われていた。

人工知能で書いた小説に賞が贈られる時代になったら、もうそれは文明の終わりだ。はっきり言って人間が要らないのだったら、賞の意味がなくなる。

チャットGPTが作っている文章が正しいのか、誰かが裏で改ざんしているとか、そういうことを一度も疑わないのだろうか。

以前からチャットGPTの裏には中国の影があると報道してきた。アメリカのニュースを日経新聞で流したものだと思うが、『米FTC、AI「ビッグ5」に情報提供命令、オープンAIなど』が出ている。

FTC(連邦取引委員会)が、チャットGPTの会社オープンAIや、アルファベット、Google、Amazon、マイクロソフト生成AI系で有名な会社に対して、どこと資本関係があり、そのデータはどこからやってきて、誰のために生成AIをやっているのかの情報提供をせよと求めている。

連邦取引委員会は公正取引委員会のようなもので、チャットGPTの世界が何かおかしなものに支配されているのではないのかと、アメリカ政府は危惧している。

AIは実はデータベースで決まる。AIのアルゴリズムそのものよりも、どういうデータベースで世の中を学んだのかが一番大事だ。AIで学習をしようとすると、学習ツールが大事になる。それは人間と同じである。人工知能にとっての教材であるデータベースがどこから生まれてきたのかが問題だと、弊社のビジネスパートナーのジェイソンがアメリカ政府に対して提言をしてきた。

それでアメリカ政府は、データベースを提供しているのはどこなのか、データをどのように取ってきているのか、どこで作られているのか、どういう経緯でデータが集められているのかなどに懸念を示している。

特に生成AI系の会社のバッグにいる企業は何なのかが問題である。ジーナ・レモンド商務長官は、アメリカの世界大手GPUの会社エヌビディアに対して、どこと取引しているのか、何のチップを輸出しているのかを明らかにせよと迫っている。

エヌビディアはチップにダウングレードするソフトウェアを入れて、輸出規制にすり抜ける製品にして、中国に着いてウェブサイトでダウングレードからハイグレードに戻すパスワードを入れるとハイグレードの最先端製品になるインチキを長い間やってきた。

ジーナ・レモンド商務長官やFTCのリナ・カーン委員長が注視をしていると、Google、Amazon、マイクロソフト、チャットGPTが何やら怪しい事をしていると気が付いた。

一体どこの誰から金をもらい、誰と取引をして、収集された情報は、どこから来てどこに行くのかと言われている。

以前もアメリカのサリバン米国国家安全保障担当大統領補佐官が、アメリカの技術がファーウェイに流出することを懸念していて、G42 CompanyとチャットGPTがパートナーシップ提携を締結したことに対して、かなり懸念を示していた。

G42は、UAEにある会社で、中華系のシャオ・ポン氏がCEOなのだ。G42は、ファーウェイとシノファームという中国政府とかなり関係の深い会社と取引をしていて、アメリカ政府は、G42を監視対象リスト入れているのだ。

同時にチャットGPTのサム・アルトマン氏が、ソフトバンクの孫正義氏と新しいAI用のチップ開発を始めたのだが、それを懸念したオープンAIの幹部の一人に、アメリカ政府と政治家との関係が近い人物が、アルトマン氏が怪しい事をしているとして解任したのだが、数日後にはマイクロソフトのビルゲイツの力を借りてCEOに返り咲いた。

半導体の政策やAIに対する取り締まりに関しては、アメリカの方が日本より正しい事をしているように見える。アメリカ政府が、何故この問題に力を入れているかと言えば、今まで仲良くしてきた中華系ディープステートが、ユダヤ系のディープステートを攻撃して乗っ取ろうとしている。

自分たちの浙江財閥の時代にするためで、ユダヤ系ロビイストを攻撃ができる材料となったのは、ハマスのイスラエル侵攻だった。

世界最高の情報機関のイスラエルのモサドが、浙江財閥に操られている可能性がかなり高い。元モサド長官がソフトバンクに高額の給料で引き抜かれていることが懸念している理由だ。

日本でも公安調査庁の元トップが朝鮮総連を守るために弁護士になった事例もあり、この世の中はまさにパラドックスなのだ。

チャットGPTのバックは中国だとアメリカ政府も掴んでいる。今後、我々もしっかりと注視して行かないといけない。


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2月4日 1時半開場で2時から4時 
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久留米シティプラザ5階 大会議室3
『日本が経済成長をする未来 ゲームリゾート&スペースポート構想』
 
熊本講演 
2月12日 1時半開場で2時から4時
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東京講演 
2月17日 1時半開場で2時から4時
連合会館 201号室
『日本が経済成長をする未来 ゲームリゾート&スペースポート構想』
 
オンライン講演
3月30日(土)9時から
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