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Facebookって、テレビCMの個人版みたいな気がする

新年、仕事も始まり、ようやくエンジンが温まってきたかなと思います。
とはいえ、いきなり連休に入るのでまた休みモードに逆戻りですが♪

今日も簡単に、思ったことを。

新年だったので、主に仕事関連で付き合いのある方々と交流するFacebookにて新年の挨拶をしました。

実に1か月振りにFacebookを開いた感じですが。
(基本、ひと月に1回くらいしか開かないので。。)

ここ最近の私は、ありとあらゆる商業的なものをちょっと拒否する傾向にあります。

よく声をかけてくれる保険屋の方は、結局は毎月の保険料が目当てだったり。

店の前で無料コーヒーをくれるカルディさんは、それに引け目を感じてモノを買ってもらうことを目的にしているとか。

以前不登校になった子供たちを集めてワークショップをやっている団体があったのですが、どうやら国から補助金が結構もらえるらしくウハウハとか(昨今の貧困ビジネスも同じ系統ですよね)

無料P〇R検査とか一見すると国民思いな感じがしますが、実は1人に打つ毎に業者に3万円が入る(源泉は税金ですね)のでウハウハ。某地ではタピオカ屋さんがこぞってPC〇検査事業者に変わっているとか(医療免許的なのが必要ないらしく)

ありとあらゆるものに"金"が絡んでいて、どれもこれもに疑いの目を持ってました。

そんな価値観が私の中で出来上がっているときにFacebookの投稿をみてたのですが、一部の人を除いてほとんどが「自分アピール」。

「こんなことしている私エライでしょ!」
「こんなものを食べている私凄いでしょ!」
「私、友達が多くて幸せでしょ!」

みたいな。
自分の価値を上げたいのでしょう。現金というか、商業的。

一部「猪木のプロレスのここが凄い!」とアピールしてたり「加山雄三の引退紅白が見られない、、、」みたいな苦悩を叫んでいる人をみると安心するのですがww

大半は、自分の魅力アピールでした。

そう、まるでテレビCMみたいな感じの、美しいアピール合戦。
いやいや、素敵ですしカッコいいですよ、みなさま。

でも、テレビ見ててさすがに2分、3分もCMが続くと飽きるしお腹いっぱいになりますよね。そういった感覚に、Facebookを見ているとなってしまうのです

そこら辺まで気づいたので、引き続きFacebookとは距離を置きつつ、時々お仕事が上手くいった時などにちょろちょろっと書き込もうと思っています。

そう、まるでテレビCMみたいな感じでww

今日はここまでです。
同じ感覚を持っている方って、いらっしゃいますでしょうか?

読んで頂きありがとうございました!
合掌!

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