大学生の不可説という者です。僭越ながら東京の大学に通わせていただいています。趣味は外国語(アジアに偏っている)とか文字とかゲーム(あんまりやってない)とか読書(小説はほぼ読まない)とか散歩とか小旅行とか水族館(あんまり行けてない)とか異体字とか動画編集とか。あと文章執筆。趣味が多すぎてどれも中途半端であることは自覚しています。

このnoteでは日常生活のささいな出来事を極度に歪曲させてつづります。

高校の時の学校新聞で「不可説」というコラムを連載しており、それが一部の人には大好評、一方で大多数の人は「？？？」となっておりました。

私生活では普通の文章も書きますが、このnoteに書いているエッセイに関しては、書き始める前に明確な構想や目的意識をもって書くことはまれで、最初の文章、あるいはタイトルだけを決めておき、あとは何も考えず、思い浮かんだことをひたすら書き続け、日本語の文章として最低限成立するように手直しし、いい感じになったらやめる、という場合が多いです。
ちょっと前までは完全にフィクションな文章を書くこともありましたが、最近は、現実の出来事の流れに即していながらも、ところどころに不可解な出来事をさしはさむという、「日常生活のささいな出来事を極度に歪曲させてつづる」という本来のテーマに戻りつつあります。
たまに普通の文章を書くこともあります。

無意識に考えていることを言語化することは難しいので、この表現は完璧ではありませんが、とにかく、何か変な文章であることは確かです。ですが、私はこれを面白いと思って書き続けています。合う人にはとことん合い、合わない人にはとことん合わないと思いますが、まずは一つだけでも記事を読んでいただけると喜びます。