退職翌日いよいよ上司の待つ会社へ

前の会社に所属中に、次の就職先の社長とも面接がてら世間話・新部署についての色々な話・社長自身の歩み等お話ししたりしていて、上司だけでなく、社長のお人柄自体に惚れ込み、入社を決意しました。

心機一転！！新部署の一員として初日を迎えました。

社長の野望

業種としては「建設業」

会社はその中のベースとなる事業は行っていたが、業務の規模を拡大することを狙って新事業を展開する計画があったそうで。

「血管」ともいわれる業務で、社長は繋がりのあった私の上司の資質を見込みヘッドハンティングを行ったのだとか。

新部署と言えども、案件の規模が大きいのでハイスペック上司も一人でというわけに行かず・・・
既に数件の案件が進行中であった。間に合っていなかった。
上司が間に合ってないって、余程なんだな(;´Д`A ```

初日から早速・・・

挨拶もそこそこに、既に「本日のお仕事」が準備されていた。それも結構な量。
今までやってきた業務以外の事も用意されていて、私には経験のないこともモリモリ。

「わかりません」「できません」なんて温い言葉吐いている場合ではなかった。

とにかくやりながら勉強して経験して覚えるしかない。
だって二人なんだから・・・

尊敬する上司の右腕になりたい
微力だけど、尊敬する社長のお役に立ちたい
このお二方に全てを捧げる決意をした。

その日から24時間年中無休の闘いが始まった。

#会社員でよかったこと