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【現代麻雀への道】45 愛されない数字

役の名前に見た愛される数字!?

竹書房が公認するルールでは、39個あるいは40個の役がある。最強戦ルールでは39個、バカツキハリケーンルールでは流しマンガンが加わって40個だ。

そのなかには名前に数字の入った役がいっぱいある。そういった役を整理してみると、意外な事実が浮かび上がってくる。

一が入る役(7個)
一発
一盃口
一気通貫
混一色
清一色
字一色
緑一色

ニが入る役(1個)
二盃口

三が入る役(6個)
三色同順
三色同刻
三暗刻
三槓子
小三元
大三元

四が入る役(4個)
四暗刻
四槓子
小四喜
大四喜

どうだろう。二だけやけに少ないではないか。

だが、中国の役を調べてみると、二(または両か双)のつく役もそれなりに存在するのだ。

日本に麻雀が輸入される前、中国には何百もの役があった。日本ではその一部が採用されたにすぎない。

すなわち、こんなことが言えるのではないか。日本の麻雀では、一、三、四が愛される一方で、二が嫌われている――。

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