申請書を書かせません。一度も役所に行かせません

#横浜STARTUPは 、(申請書を)見ない、書かない、(役所に)行かない、3無いおせっかい行政サービスを提供します。

僕は衆議院議員時代にIT政策の実務を担っていました。当時の上司は現デジタル担当大臣の平井卓也代議士、二人の共通認識は、アナログが大切だから、徹底的なデジタル化&IT化をする、というものです。デジタルで出来ることはデジタルで行い、人間でないと解決できない事に人を充分に当てる、という事です。児童虐待の相談は、アナログが担わなくてはいけません。

申請主義は、知らない方が悪い。おせっかい主義は知らせない方が悪い。考え方が大きく異なります。経済活動や子育てをしている世代は、時間が無いのです。難しい申請内容を読む時間も、細かくてわかりにくい申請書を書く時間も、平日昼間に役所に行く時間もです。

デジタル都市 横浜は、市民が一度も役所に行かなくてすむ社会をつくることです。高齢者の皆さんに苦手なパソコンやスマホで申請してもらう事ではありません。

横浜市はデジタル都市としては、周回遅れと言わざるおえません。横浜の官・民・学デジタル人材に力を借りて、都市のデジタル化の完成形をお見せしたいと思います。

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