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こんばんは！
宮城かなです！

恋愛や復縁と聞くと、一見本人同士の問題のようにも感じられますがそうでないこともあります。
たとえば、家族に反対されてしまったり、友人に反対されてしまったり…。
とくに結婚を意識している関係の場合は、今後家族となって関わることもあるのでより一層、子どもにとって、兄弟姉妹にとって、友人にとってふさわしい相手なのかというところは気になってしまうものです。

復縁とはまた別の話ではありますが、卓球の元日本代表の福原愛さんは元夫である江選手の義母や義姉からも猛攻撃があったり、小室圭さんと眞子様の結婚に関するお話があったり。ニュースをみていても恋愛や結婚をするにあたって、家族が介入することは少なくないことがわかりますよね。

もし、自分の家族から復縁を反対されていたり、心配されているようであれば、それだけあなたのことを大切に感じており、幸せになってほしい気持ちの表れですから、そこは気持ちを受け止めてくださいね。

とはいうものの、自分が好きな人とは幸せになりたいですし、「認めてもらいたい」と感じると思います。
本日は、周りから反対されている復縁を叶える方法をお伝えします。

■どうして反対するの？

私が思うに、恋愛とは基本自由なものです。
誰が誰を好きになっても、本人同士が愛し合っているのであれば問題はないはずなんです。
しかしそれでも、周りから反対されてしまうということは、あなたや相手自身がマイナスな情報を周りの人に与えてしまっていたり、マイナスなイメージを抱かせてしまっている可能性が高いです。

まずはなぜ、反対されてしまうのか、その原因が自分にあるのか、相手にあるのかを見つめ直してみましょう。
ときにその原因は、あなたと相手が別れることになってしまった原因の場合もあります。
周りに反対されている、いないに関わらず、別れの原因の解決は復縁において大事なことですから改めて振り返ってみましょう！▼

■彼は本当に復縁すべき相手？

冒頭でもお伝えした通り、あなたの周りの人に相手との復縁を反対されている場合、相手に対してマイナスな印象を持たれている可能性があります。
たとえば、あなたがこぼした相手に対する愚痴話や自宅に訪問したときの印象などからです。
恋は盲目という言葉があるように、自分自身からみえている相手と、第三者目線からみた相手というのは異なる場合があります。
あなた自身は相手に対する「好き」の気持ちがあるため、どうしてもいい部分しか見えていない可能性もあります。
今一度、相手がどんな人物なのか、振り返る必要があります。
そして以下の記事の項目にあてはまる場合は、復縁後にあまりいい未来を想像することができません。
もちろん、それを承知のうえであれば問題ないのですが、今一度復縁後に後悔したり不幸せにならないようにあてはまるかどうかこちらの記事でチェックしてみてください▼

■あなたの行いは大丈夫？

周りから反対されてしまうもう一つのケースとして、相手ではなくあなたが原因で反対されてしまう場合もありますよね。
「門限を守らなくなったのは彼の責任だ」や古い考えの人は偏見もあり、「こんな職業の男はろくな人間がいない！」なんてことを言われてしまう方も中にはいらっしゃいます。

その場合でも彼にだけ問題を背負わせるのではなく、そう思わせてしまった、もしくはそう思っている考えを払拭することができなかったのも事実です。
そのため、【自分の行いを振り返る】【原因の解消】というところが大事になります。
この後の復縁方法の部分で詳しくお伝えしますが、あなたが周りからどんな印象を持たれているのか、もし相手や他の人から聞くことができれば、辛いかもしれませんが聞くことで周りからの反対がなくなる可能性があります。
そしてあなた自身も反対されている人に対して、どんな行いをしたのかを振り返り、繰り返さないこととその印象を払拭させることが復縁につながります。

■反対されている状態からの復縁で大事な3つのこと

結論からお伝えすると「いかに納得させるか」になります。
1つ目に、あなたや相手のマイナスイメージを払拭させるために、

【あなたの周りが反対している場合】
あなたから周りの人に、相手のいいイメージを与える

【相手の周りが反対している場合】
相手から周りの人に、あなたのいいイメージを伝えてもらう
こちらの場合は相手側の問題のため、あなた自身の変化だけでは難しい部分があると思います。
そのため、相手から周りの人にあなたのいいイメージを伝えてもらうために、相手を支援したり支えてあげることも大事です。
ときにネガティブになる彼に対して、寄り添って励ましてあげたり、二人の気持ちが本物であれば、「みんなわかってくれる！」と賛成してもらえる日に希望を持って二人三脚で歩んでいくことが大切になります。
間違っても、反対されてしまうことに対して、相手があなたのネガティブキャンペーンをしているのではないか？と疑ってはいけません。
二人で苦難を乗り越えなくてはいけないところですから支え合いが大事になります。
現状、相手とそこまで連絡が取れていない場合は、しかるべきステップを踏んで彼との距離を近づけてから実行していくといいですよ。

2つ目に、それが本物であるために現在の印象を変えて、行いには気をつけることです。

なぜこの順序なのかというと、仮に家族から猛反対されている場合、会うことや顔を合わせることすらも許してくれない可能性があるからです。
そのため、反対されている側の当人（あなたもしくは相手）であったり、第三者の手を借りてまずは反対されてしまっている側のイメージを緩和させる必要があります。

そして、実際に会ったときにその払拭されたイメージが本物でなければ、信頼を失ってしまうことに繋がるのであなたや相手自身も変化してなければいけません。

たとえば、だらしない印象を与えてしまっているようであれば、身だしなみに気をつけて、礼儀を守ることや金銭面であれば職に就いて養っていけるさまなどをみせることです。

最後に大事なことは、あなたや相手が一緒にいるのをみたときや、お互いの話をする際に、【幸せな表情でいれているかどうか】です。
「彼はこういう人だけど、でも…。」というように自分の不安を押し殺しているさまや自信のないさまには、周りの人も納得ができません。

お互いに「好き」「結婚したい」という気持ちを自信や糧にしていけば、本当に相手を思っている気持ちは伝わりますから意識してみてください。

■これだけはやっちゃだめ

ここまでで、マイナスイメージの払拭がいかに大事かをお伝えさせていただきました。
あなたも相手も周りから認めてもらいたいという気持ちがあるかと思うので、伝え方や接し方には今後慎重になるかと思います。
しかし行為によってはマイナスイメージを与えてしまう可能性があります。
これは復縁に限らず恋愛や結婚でもあてはまるので気をつけてください。

・反対を押し切って無理やり結婚
・反対されている人に対して歯向かう態度をとる
・笑顔をみせず、無反応
・礼儀やマナーがなっていない

これらがみられると、一向に受け入れてくれず、よい関係を築くことができません。
あなた自身も、上記のような人にはいい印象は持てないですよね。
あなたと相手を受け入れてくれるまで、そして受け入れてくれた後も継続してよいコミュニケーションがとれるように気をつけましょう。

■まとめ

家族や友人から、好きな人を否定されてしまったり、逆に否定されてしまうのはとても辛いことです。
お互いが好き同士であり、周りの反対によって一緒にいられないのとなれば悲しいことですよね。
しかし、人の気持ちや見え方というのは第三者からの言葉や自身で見た印象によって変化するものです。
諦めずにイメージ回復を試みれば、反対も賛成に変わることがありますから、まずはなにがだめだったかを振り返り、そのイメージを払拭できるように復縁活動を行いましょう！

本日は以上です！
おつかれさまでした。