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桜の花漬け手毬寿司に 神渡 春誂純米を合わせて、春うらら💕

こんにちは、安井郁子です。
記事を読んでくださる方、応援してくださる方、いつもありがとうございます。
休みの日のブランチは、穏やかな陽の光のもとで食べたい気分になりますね。

ブランチ飲みは、バルコニーやテラスで


「朝シャン」という言葉がバブル時期に流行りましたが、朝からシャンプーをするという意味ではなく、朝からシャンパーニュを飲んじゃうという、
優雅な休日酒のたしなみのことだったのですが、、、

日本もお花見時期は、昼間からお酒もOKですね。そんなお花見に、またご自宅のテラスで飲みたくなる時にも、お勧めの日本酒がこちららです。

神渡 純米生貯蔵酒 春誂純米

神渡さんのお酒は、ちょっとガス感が残るぐらいの新鮮さが持ち味で、
とっても瑞々しくフレッシュな味わいです。
今回は、見た目も味わいも春らしい「神渡 純米生貯蔵酒 春誂純米」をご紹介致します。

長野県産米100%、精米歩合70%、柔らかな純米の生貯蔵酒です。
お米の持った旨味を引き出しながら、バランスの取れた味わい、透明感のある心地よい爽やかなキレの良さも感じられます。
生貯蔵酒は、搾った酒を火入れせず、生酒のまま貯蔵し、瓶詰め時に一度だけ火入れを行うタイプになります。

よくある生原酒のようなアルコール強さはありません。神渡さんも、一般的な生貯蔵酒のようにアルコール度は15度ほどで、フレッシュさの中で調和がとれた麗しい生貯となっています。

「神渡 純米生貯蔵酒 春誂純米」
酒器は、冷酒を注ぐと桜の絵柄が色付きます。
常温なので七分咲きですが、
冷酒を注ぐと、濃い桜色になります。


桜の花がかわいい手毬鮨

今回のペアリングは、
桜の花をトッピングした「鯛の桜の花漬け手毬寿司」との、あわせです。

今月の酔いどれんぬのレシピはこちらから。
   ↓


遅く起きた朝、のんびり暖かい日差しに包まれたブランチで心も春色💕
幸福な気分に満たされて、おすごしくださいね。


「鯛の桜の花漬け手毬寿司」
春万歳の逸品です。


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