第2回「怠惰な人間が継続するには習慣とか仕組みが必要って誰かが言ってた」#ふくまのぼやき

継続は力なり。

そして僕は継続が苦手だ。

そんな怠惰な僕を習慣という仕組みに入れ込んで何とか発信を継続しようという企画がこの #ふくまのぼやき である。

ちなみに第1回はTwitterの音声投稿で実施した。もはやフォーマットの指定すら習慣の妨げになりそうなのでとりあえず今回は何でもいいから継続することを最重要の目的とする。

時に、僕はアホみたいに浪費家である。なのでいつもお金がない。浪費家が浪費を防ぐためにはソリューションが必要であるが、その一つが家計簿である。

が、1つ困った事がある。

継続できない人間にとって、家計簿なんて困難中の困難である。家計簿を付けられることはもはやスキルである。ギャラドスははかいこうせんを覚えられるが、コイキングはかみつきさえ覚えられない。そんなもんである。

そんな僕が、唯一浪費を防ぐための習慣化に成功したことがある。それは、Twitterで自分の全支出を公開したことである。そう、Twitterで家計簿をつけるのである。

#ふくま支出 というハッシュタグをつけて全ての支出を公開した。そうすると月の支出が5万円程減った。すごい、すごいぞTwitter。

なぜ家計簿を継続できない僕が #ふくま支出 の継続に成功したのか?めちゃくちゃ簡単な事で、投稿する度に誰かが反応してくれるからである。

160円のお茶を買えば、「ちょっと高いんじゃない?節約しろ!」と愛のあるクソリプがとんでくる。これが楽しい。人は結局、1人では生きていけないのである。

タイトルとめちゃくちゃズレてしまった。記事としては最悪の構成である。でもとりあえず継続することが目的なので今日のところは許してやるとする。

お金がなさすぎて死にそう(死にそう)