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明日母と市役所へ行く。

今日は母の前の本籍地の市役所に行って、母の戸籍謄本を取って来ました。
母の出生から婚姻までの戸籍謄本を取ったけど、昔の古いタイプの戸籍謄本でした。
「あー、昔見たことあるー。」って思いました。
そこには母の兄弟、祖父母、曾祖父母の事が載ってました。
母の兄弟のうち、生きているのは1人だけ、その人は今どうしてるのか、私も母も知りません。
私達は家族には縁がよっぽど無いんですね。
そして、肝心の父の本籍地は、婚姻時も離婚時も同じ住所でした。
窓口の人からは、父の本籍地のある市役所の窓口に行くか、郵送して取り寄せるかと言われました。
私は一旦市役所を出てから、直接父の本籍地の市役所の市民課に電話して、戸籍の附票の郵送をお願いするにはどうしたらいいか、聞いてみました。
必要な書類は、近くの市役所でもいいので、そこから郵送用の申請用紙、郵便小為替、返信用封筒、その郵送分の切手、身分証明書のコピー、申請者の戸籍謄本のコピーだそうです。
郵送して貰おうと思ってましたが、母に聞くと、本籍地に居たのは離婚までで、直ぐに違う他県に引っ越ししてると言うのです。
だから多分違う市役所に申請しないといけないらしいです。
流石に昔の事は、母に聞かないと分かりません。
そこで母が明日市役所まで、付いて来てくれる事になりました。
ついでに、私が生まれて住んでた周辺も連れて行ってくれるって行ってくれたので、私も段々行く気になってきました。
移動は大変かもしれないけど、きっと得られるものが大きいような気がするので、直接市役所に行ってみようと思います。
自分と母の行動力に、ちょっとびっくりしています。

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