障害者の将来。

私は精神障害者です。 障害年金を貰っています。 障害者手帳も持っています。 現在ホテルで障害者雇用で働いてます。 母親と２人住まいです。 母親は働いておらず、年金生活を送ってます。 家の事はほとんど母親にやって貰ってます。 団地に住んでいて、行事などは母親に任せっきりで、 私は殆ど何も知らないです。 母親は私に言います。 「私がもし亡くなって、あんたが1人になったら、 1人でちゃんとやっていけるのか心配で仕方ない。」 と。 つまり母親が亡くなると、私が1人で何もかも しなくて

一歩を踏み出す勇気。

何事もそうだけど、新しい事を始めるのに、その 第一歩を踏み出すのに、勇気が必要だと思う。 私はまず４０年ぶりに弟と甥っ子に、母親と一緒に 会いに行く予定を立てた。 会おうと言っていたけど、このままクズクズして いたら、すぐ今年が終わってしまいそうな気がする。 母親も体が元気なうちに、連れて行ってやりたいと 思うから。 そして日にちも決めて、宿も予約した。 後は新幹線の予約をするだけ。 弟も何とかスケジュールを合わせてくれる様に、 調整してくれてるみたい。 何とか会えるようにし

カミングアウトする時。

私が常連さんと付き合う前に、２人で初めて出掛ける 時があって、私は自分が精神疾患がある事を、 ちゃんと伝えなきゃと思っていた。 常連さんの気持ちは嬉しかったし、私も好きになって いたから、このまま秘密にする事は出来なかった。 好きだからこそ、正直で居たいって思ったから。 でも本当の事を伝えたら、嫌われるかもしれない。 避けられて振られる可能性もあった。 それはとても嫌だったけど、やっぱり黙っては 居られなかった。 私が精神疾患があって、障害者雇用で働いていて、 障害年金を貰っ

子どもに会えなくなったら。

子どもに会えなくなったら、どうするのが正解 なんだろう。 私はこの答えがずっと出ないで居る。 息子に会わせてくれと、何度も元夫にお願いしても、 無視され相手にしてもくれず、時間だけが過ぎる と言う耐え難い屈辱を受けて来た。 悔しいし情けなかった。 例え離婚していようと、親権が無くても、私は母親 であり、会う権利はあるはずだ。 そして成長を見守る権利もあるはずだ。 それなのに、皆んな元夫は全部踏みにじって来た。 許せなかった。我慢出来なくて、一度面会交流申立 を起そうとした。

毎日暑い日が続く。 もう出勤するのも嫌なくらいだ。 実はまだ鬱気味だったりする。 やる気が湧いて来なかったりする。 この時期になるといつもこうなる。 季節的なものなのか、よく分からないけど。 今は繁忙期なので、なかなかシフトが タイトで、休めない状況になってる。 乗り切らなきゃ。

何様のつもりかな。

昨日のグループ客には本当に憤慨した。 外国人の方が居たから、「在留資格カードの ご提示をお願いします。」って伝えたら、 予約者のオバさんが、「なぜそんな事する必要が あるんですか？それって外国人差別じゃないん ですか？」って言い出した。 「差別てはありません、宿泊約款で決まってる事 なので。」って説明しても、納得してくれず、 結局最後まで拒否され、こちらも「もう良いです。」 と折れてしまった。 何か言ったもん勝ちになったみたいで、ほんまに 癪に障る。感じめっちゃ悪い。 だった

会いたくて会いたくて。

人生は長い。 人の寿命は分からないけど、とにかく長く感じる。 でも過ごし方によっては、あっという間に過ぎ去って しまう。 私も気が付いたら、あっという間に時間が過ぎて しまっている。 今からでも遅くない。 会いたい人には、会っておかなくてはいけないなと 思っている。 コロナが始まる前、よくTwitterやYouTubeの配信で 知り合った人達とオフ会をしていた。 実際に会いたくなったから。 会って話してみたいと思った。 会わなければきっと後悔すると思ったから。 でもコロナが始

iPadを誕生日プレゼントに頂きました。 常連さんが私の小説原稿を書くのに、 是非役に立ちたいと買ってくれました。 常連さんには感謝です。 背中を押して貰いました。 頑張って良い作品を書いて、懸賞に応募 したいと思います。 iPadの初期設定、なかなか大変でした。

私の温泉旅行記。

今月も行って来ました。 常連さんと毎月１回の温泉旅行♨️ この日を楽しみに仕事も頑張りました。 今回行った所は、何と３回目。 すっかり常宿に決めてるくらい、気に入ってます。 宿泊料金はリーズナブルだし、その値段以上に、 クォリティの高い料理を出してくれるからです。 季節の旬のものを、お腹いっぱい食べさせてくれる 素敵な宿なのです。 常連さんも私も気に入ってます。 今まで無かった、ウェルカムドリンクや、大浴場の アイスのサービスが出来てました。 これらは凄くいいなぁと思いました

大人達よ見習いなさい。

接客業あるあるだけど、客からタメ口や、横柄な 態度を取られる事が良くある。 私達は、そう言う人達の、友達でも、身内でも、 部下でもないのに。 そして偉そうにしてる人達は、接客業の人達を、 自分より見下そうとしている。 自分の方が立場が上だと思いたいのか知らんけど。 そんな態度で来られたら、こっちだって塩対応に なるに決まってる。 偉そうにされる筋合いは１つも無いのだから。 何でもかんでも要求に応えるなんて、思わないで 欲しい。 こちらも礼儀を尽くしてるのだから、そちらも 同じ

不倫してる人の頭の中は。

不倫で騒がせた某有名人が離婚成立したと発表した。 私はあまり著名人の起こした事等は、関心も無いので noteにも書いたりしないのだけど、今回は書いて みようと思った。 自分の経験も踏まえて。 なぜ結婚してるのに、不倫する人が後を絶たない のだろうか。 一般人だって、不倫がバレたら、それなりに 社会的制裁を受けるリスクがある。 それを考えないのかなと。 でも夢中になってる時は、そんな事考えないの だろう。 考えてたら、不倫なんかしないよね。 私はnoteでも書いたけど、不倫経験

憧れられる職業で。

昨日合宿に来ていた学生さんが、私に話しかけて 来た。 学生「あの、ホテルマンの方ですよね？」 私「はい、そうです。」 その人の友達「この人ホテルで来年働くんです。」 学生「ホテルで働いてて楽しいですか？」 私「はい、楽しいですよ。色んなお客様と 出会えるので、とても楽しいですよ。」 学生「大変な事ありますか？」 私「そうですね、大変な事も多いし、難しい事も あるけど、楽しいし、面白いです。」 学生「そうなんですね。ありがとうございます。」 私「頑張って下さいね。」 学生「はい