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人生のシナリオを俯瞰して魂のテーマを知る

小林正観さんの
人生のシナリオどおり
という言葉を知って

これまで

憑依体験も
離婚したことも
シナリオ通りだったのか…
そう思うしか気持ちの落とし所は
なかったのだけど

最近はちょっと違った風に
感じています。

たぶん私は
そういった経験をしたい魂
だったのだろうって
思うようになりました。

なぜならば
憑依体験も離婚も
苦しい体験だったけれど

高い視点で見れば
私を自由にしてくれたと
気づいたから。


それまでも
子供の不登校の経験は

普通は、常識ではといった
(〜が当たり前)といった社会通念から
私を解放したように


離婚は
お母さんだから、妻だから、この年だから
といった
私を縛る古い観念や役割に
囚われている私を解放した。


自由に気づくために
古い価値観や観念・信念の中で
もがき続ける設定を
魂はしていたのかもしれない。

そんな気がする。


誰の人生も
思いもかけないこと
なんでこんな目に合うのか?
と思うことが起きると思うけれど

もしも
あなたの人生が停滞しているのなら

運命を呪うのではなく
過去を後悔するのではなく
こんなふうに問いかけてみてほしい。


「もしも自分がこの人生のシナリオを
描いてきたのだとしたら
これまでのつらい出来事で
私が得たものはなんだろう?」と。


失ったもの、後悔すること
それと同時に
得たものや、気づいたこと・学びが
かならずあるはずです。

そこに気づいた時に
あなた自身が描いてきた人生のシナリオが
腑に落ちるのかもしれませんね。

あなたは
何を体験するために
この人生を歩いていますか?

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