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ICT機器活用で見られる効果❶

個々の体験でとどまっていたものが、
後から別な人と共有できる。(再現できる)

・その時いた人だけが見るだけ⇒その時にいなくても共有できる

刻々と変化する様子が記録でき、気づきが増え、細緻に見られるようになる。
・記録やメモが頼り⇒写真や動画で記録、確認

言葉で表現しにくいものが一目で伝えることができるようになる。
・言葉や自分で描いた絵で説明⇒写真や動画を見て説明

限られた情報で学習していたものが「検索」で多くの情報がリアルタイムに獲得できる。
・限られた情報の中から調べる⇒必要に応じて多くの情報を集められる

個人の理解度がより見取りやすくなる
・ノート記録やテスト中心で学習過程の見取り難⇒データを集計しやすくて学習過程の記録が容易

個人の理解度に応じた課題を与えられるようになる。
・一人一人の理解度が違うのに一括りで指導⇒個人に応じて課題を出し回収、確認が容易

情報を選択する能力がより求められる。
・最初に目的を決め写真を撮る時点で構図を厳選⇒多くの撮った写真から目的に合わせ後から選択

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