福のしま研究会

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  • どう生きるか?変化にどう対応するか?

    福のしま研究会代表の及川文宏の考えをスライドや動画を通してお伝えするマガジンとなります。 理学療法士 及川文宏 https://linktr.ee/fumi_oikawa

最近の記事

回復期の治療_患者様への関わり

【他の回復期はどうやってんの?】  〜回復期編〜 <トークテーマ> ○治療・患者様への関わり ・離床時間の過ごし方について ・ロボット、電気刺激治療の運用

    • 介入効果持続のための動作指導

      アレルギーとたたかう理学療法士 及川文宏 より 今回は、受講生の方からの質問に対するお答えをお伝えいたします。。 ・受講生からの質問「自律神経の問題を持っている方は、自分の体の動かし方が分からない人が多いと感じます。そのような場合には、どのように動作指導を行いますか?」 ・臨床でよく出会う問題1) 患者さんの体を細かく分析する 2) 介入の方向性を導き出す 3) 身体的な介入 4) セルフエクササイズを指導 ※セラピストの思い描く体の動きを患者さんが再現するのが難しい

      • 【動画】自己紹介

        アレルギーとたたかう理学療法士 及川文宏 より 自己紹介自己紹介をさせていただきます。 アレルギーに身体的な視点から介入し、改善していくために日々奮闘している理学療法士です。 アレルギーや自律神経の問題を解剖学や生理学などの視点から、人の身体における臨床での発見や心の中のつぶやきこのnoteで書いています。 自己紹介動画 SNS他のSNSでも、情報発信していますので、ぜひ、フォローしてみてください🍀 ✅ YouTube ✅ Facebook✅ Instagram

        • 変化を嫌うものは淘汰される②

          アレルギーとたたかう理学療法士 及川文宏 より 5月にセラピストミーティングでお話した 「変化を嫌うものは淘汰される」の内容をスライドともにお伝えしたいと思います。 前回、変化を嫌うものは淘汰されるPart①をお伝えしました。 まだ、ご覧になっていない方は、上記の記事もぜひ読んでみてください🍀 今日の話題の中心は 『オンライン化』 コロナの影響により、今までには考えられなかったような活動、事業、サービスにオンライン化の波が押し寄せているね。 オンライ飲み会

        回復期の治療_患者様への関わり

        回復期の治療_患者様への関わり

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        • どう生きるか?変化にどう対応するか?
          8本

        記事

          【全スライド】変化を嫌うものは淘汰される

          アレルギーとたたかう理学療法士 及川文宏 より 最後までお読みいただきありがとうございました🍀 アレルギーとたたかうセラピスト 及川文宏 より 福のしま研究会

          【全スライド】変化を嫌うものは淘汰される

          変化を嫌うものは淘汰される①

          アレルギーとたたかう理学療法士 及川文宏 より 5月にセラピストミーティングでお話した内容をスライドともにお伝えしたいと思います。 変化を嫌うものは淘汰される一般社団法人 日本アレルギーリハビリテーション協会 及川文宏 自己紹介は、こんな感じ、興味ある人は上のスライドを読んでみてください。 早速内容に入ると最初のスライドは 変化のサイクルが速いって話。 今現時点で、変化を感じ取って何をするか、しているか。 それが大事。 変化を予測できた人が勝者で、読めなかった

          変化を嫌うものは淘汰される①

          オンライン講義が眠くなる五箇条

          アレルギーとたたかう理学療法士 及川文宏 より 昨日は、アレリハ協会でのオンライン研修会でした🖥🎥 うーーーーーん! 自分の中で、課題が山積!⛰ オンラインにおける講義のリズムが全然できていない。 まだまだ対面での講義の感じを引きずってしまっている。 対面での講義以上に気を配っていかないといけないところがたくさんある。 受講者の思考の流れを読む必要がある オンラインであろうがなかろうが、大事なとこだけど 対面での講義よりも更に準備の段階から 先読みしておく

          オンライン講義が眠くなる五箇条

          自分の弱点を知る重要性

          アレルギーとたたかう理学療法士 及川文宏 より あなたは自分の身体の弱点を知っていますか? ・風邪を引く前の予兆 ・ぎっくり腰になる前の予兆 ・頭痛が起きる前の予兆 これらの予兆にあなたは気がついていますか? 「急に熱が出ちゃって…」 「年に2回は、ぎっくり腰になっちゃうんです…」 「急に頭が痛くなって…」 こんな感じの言葉を発していないですか? こんな方の共通点は 【自分の弱点を知らない】 ことが多いという点です。 人それぞれ、その予兆は異なります

          自分の弱点を知る重要性

          「すみません」口癖と姿勢

          アレルギーとたたかう理学療法士 及川文宏 より 気になって数えてみました。 「すみません」が口癖の方(謝る、お礼、気を遣って…などのタイミングで「すみません」という方) 僕のクライアントさんの中だと  「 8名 」 多い? 少ない?ですか? そのうち 6名の共通点猫背 鎖骨周りの筋肉が硬い(特に小胸筋が硬い) 脱力が苦手 「すみません」という時の姿勢胸張って 「すみません」 って言う人は居ないですよねぇww この6名の人の もう1つの共通点使っている「

          「すみません」口癖と姿勢

          自分の見つけ方@九州沖縄セラピストミーティング

          アレルギーとたたかう理学療法士 及川文宏 より 福岡で開催された九州沖縄セラピストミーティングにて 『自分の見つけ方』というタイトルでお話しさせていただきました。 スライドは全て、こちらにアップしてあります。 興味のある方はご覧ください。 以前から、SNSでは、よくお見かけしていた 田中創先生 山中錠一先生 のお二人ともはじめてお会いできて、それも嬉しかったです。 参加してくださった方たちが 何か1つでも心に響くものがあったのなら幸いです。 自分を見つめな

          自分の見つけ方@九州沖縄セラピストミーティング

          自分の見つけ方

          福のしま研究会 会長 及川文宏 より 最近、今まで以上に強く思う 自分自身を知ることは ほんと、かなり、とても、すんごく、重要ってこと 最近、思っていることをまとめました。 自律神経の問題がある人に多い性格 他人に自分の長所と短所を聞いてみる 自分の軸の見つけ方 「他人と比べる」は悪か!?コンプレックス 自分がどういう人間か? やりたいことがない場合 他人をうらやむ、ねたむ時の共通点どんな自分になりたいか 自分自身を知る1つにきっかけになってくれたら幸いで

          自分の見つけ方

          「今年のテーマ」福のしま研究会

          福のしま研究会 会長 及川文宏 より 福のしま研究会の今年のテーマは 『セラピストの疑問に答える』 去年は、僕たち福のしまのスタッフが好きように(笑)、自由に(笑) 勉強会を開催させていただきました。 2019年は、 「福島のセラピストの疑問に答える」 ことに集中した一年にします! 県内のセラピストの思いを受け取りながら 【福島のセラピストを元気にする】という福のしま研究会の理念を貫くべく 今年も突き進みます! 福のしま研究会で、 ・こんな研修会をして

          「今年のテーマ」福のしま研究会