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小松菜奈の言葉に表現できない魅力

いつもお願いしてる同い年の美容師さんと小松菜奈さんの話題になったので、久しぶりに「余命10年」という以前大号泣した映画を見返したが、今回もまた涙が止まらなくなってしまった。
10年生きた人がいないという数万人に1人の不治の病病をかかえる茉莉が、人生を諦めかけた和人とお互いの人生を刺激しあい変えていく映画だ。

8年前の映画、「僕は明日、昨日のきみとデートする」この映画は傑作だった。時間の進む方向が逆の男女が30日だけ恋愛をする映画だ。出会った時、相手はお別れの日なのだ。
私はこの映画を見たときから小松菜奈という女優が好きなんだろう。

「恋は雨上がりのように」という2018年の映画も、とても面白かった。当時の情勢の影響で人気があまり高まらなかったようだが、ファミレスの店長にアキレス腱断裂で陸上を諦めたバイトが恋をする映画だ。

いずれの映画も、小松菜奈の役は誰にも代えられない独特の魅力や演技力によって実現されていると私は思う。しかし、これを私程度の能力では言語化することはできない。だが、これを誰も真似できないことだけは断言できるだろう。

ぜひ、余命10年など小松菜奈さんの出演する映画を見てほしい。この言語化できない魅力に魅了されてほしい。

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