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【イベントレポ】7/22.23「博物ふぇすてぃばる」当ブースのテーマは「げっ歯目のしり」動物のおしりってどこ?の正解がここに⁈


7/22.23に科学技術館にて開催されたイベント、
#博物ふぇすてぃばる  
無事に終了しました。
ご来場や応援、ありがとうございリス!
ミュージアムショップのようなブースが並びました。


私たちは、齧歯目をテーマとした3人の合同ブースでした。

右の方がMaki@りすマニアさんの作品。
「ガクモンからエンタメ」という研究発表が必須のイベント、右上のポスターと手前の冊子がガクタメです。
他にも、「リスの世界地図」「げっ歯目見取り図」など、マニアックな作品が注目を集めていました。

工房 齧さんのグンディのぬいぐるみ。
グンディは日本国内では、2箇所の動物園にしかいない珍しい齧歯類。
最近、動物園の公式グッズとしてもぬいぐるみが出始めましたが、工房 齧さんは、公式グッズがない頃から、グンディぬいぐるみを作っていました。
リアルかつ可愛らしい形、デフォルメしつつ、骨格や筋肉を意識して、丁寧に手作りされたぬいぐるみです。早い時間から並んで、初日朝にゲットする方が複数いらしたり、ファンの皆さまが熱心でした。顔や全体も可愛いのはもちろん「おしりがかわいい!」と評判のぬいぐるみです。

私のブランド"little shop"のグッズはこちら。
リスや齧歯目をモチーフとした、羊毛フェルト、陶器等のハンドメイド品。
メモ帳やバッグ等イラストグッズ、マンガなど。


今回は、グンディの陶器が一番人気でした。

私がゲットしたのはこちら。同じブースでも、お互いに趣味が合うので、作品を購入しあったりしてました。

Maki@りすマニアさんの研究発表=ガクタメの冊子「げっ歯目のしり」。

げっ歯目のおしりってどこ?
例えば、ハムケツ(ハムスターのおしり)の写真等が流行ってるけど、おしりというより背中では?
との疑問から、動物の体を真面目かつ楽しく解説。
骨格や筋肉などの仕組みまで説明しつつ、ユーモアを交えた図で分かりやすく。

ポスターに概要があり、本も立ち読みできたので、足を止めてくださる方が多かったです。

シマリスの描き方も載ってるお役立ち本。
動物を描いてる人におススメしまりす🐿

工房 齧さんの 「グンディのおしり」マシュマロ。
グンディぬいぐるみも大人気でした
*写真のもちもちグンディマスコットは非売品。
グンぬいを撫でながらマシュマロを食べると良いらしい⁉︎

お2人とも素晴らしいクオリティで、ブースをご一緒できて光栄でした。
ありがとうございリス!

私は「動物似顔絵」の受付も行なっていました。
おうちで愛されている、可愛い動物さんの写真を見ながら描くのは、毎回楽しいです。
オーダーしてくださった皆さま、ありがとうございリス!

猫ちゃんの似顔絵はいつも人気です。
ヘビやトカゲは初めてオーダーいただきましたが、実は描くのか好きな生き物です。

自ブースの紹介のみで長くなりましたが、会場中、魅力いっぱいの良いイベントでした。
ご一緒した皆さまや、スタッフの皆さまにも、感謝シマリス!

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