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十全の守護

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【メモ】神経系の分類

【メモ】神経系の分類

コアLv▷▷▷▷▷

こんにちわ、福之助福太郎です。
今日は神経系の分類をざっくりと書きますが、ほとんどメモ的な内容なのでご理解いただければと思います。

分類調べた中でのメモですが、専門的に見ると間違いがあるかもしれません。

大別すると
◎中枢神経系
◎末梢神経系

◎末梢神経を大別すると
○体性神経系:随意神経系
○自律神経系:不随意神経系

○体性神経系は
▽感覚神経
▽運動神経
○自律神

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【私案】コロナウイルスと肺炎

【私案】コロナウイルスと肺炎

コアLv▶▶▷▷▷

こんにちわ、福之助福太郎です。
今日はこの度のコロナウイルスの世界的蔓延と症状としての肺炎について個人的な考えを一例として書きたいと思いますが、初めての方はまずこちらをご覧ください。

絶対解としての主張や普遍的な分析ではなく、起きてきた出来事に対する個人的な考えの一端、僕自身が活用する意味合いの強いものという事をご理解いただければと思います。

基準コロナウイルスに関連

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まとめ【私案】「十全の守護」の展開の一例とその活用

まとめ【私案】「十全の守護」の展開の一例とその活用

コアLv▶▶▶▶▷

こんにちわ、福之助福太郎です。
今日はこれまでの「十全の守護」のまとめとして書いていきますが、初めての方はこちらをご覧ください。

展開する前に今回の内容は「十全の守護」の一般的な解釈はもちろん、これまでに本や話から学んだもの、僕自身の経験から感じた事などを僕なりの解釈で展開し、まとめたものです。あくまで解釈の一例であり活用の可能性だという事をあらかじめご理解ください。

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【私案】鳴物と体・「十全の守護」

【私案】鳴物と体・「十全の守護」

コアLv▶︎▶︎▶︎▷▷

こんにちわ、福之助福太郎です。
今日は鳴物について書いていきますが、初めての方はこちらをご覧ください。

今日のポイント①前提
②天才の2例
③凡人の考察

考察をはじめる前に今回取り上げる鳴物に関しては資料もあまり無く、そもそも今回書いていくような意味はないのかもしれませんが、あくまで可能性の一つとしての考察です。
それでも単なる分析ではなく自分自身や周りの人

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「十全の守護」の活用法

「十全の守護」の活用法

コアLv▶︎▷▷▷▷

こんにちわ、福之助福太郎です。
今日は「十全の守護」の活用法について書いていきますが、初めての方はまずこちらをご覧ください。

今回のポイント①二つ一つ
②上がるだけのシーソー
③モンスター資料
④普通のシーソー

"二つ一つ"これまでの投稿から、
・「十全の守護」の方位には意味がある
・それぞれを個別に考えるだけでは図式の意味がない
という事が言えると思います。
これにつ

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【私案】"ほこり"と「十全の守護」

【私案】"ほこり"と「十全の守護」

コアLv▶︎▶︎▷▷▷

こんにちわ、福之助福太郎です。
今日は"ほこり"と「十全の守護」との関係について書いていきたいと思いますが、初めての方はこちらをご覧ください。

今回のポイント①説き分け
②配置
③「十全の守護」即"ほこり"

"ほこり"についてほこり は『おふでさき』の中でもしばしば使われ、『稿本天理教教祖伝逸話篇』「一三〇 小さな埃は」での埃に例えたお話もよく耳にすると思います。ここ

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『泥海古記について』

『泥海古記について』

コアLv▶︎▶︎▶︎▷▷

こんにちわ、福之助福太郎です。
前回に続き「十全の守護」について、今日は蔵内数太さん(大阪大学名誉教授・文学博士)の『泥海古記について -中山みきの人間学-』(赤心社、1979年)を紹介したいと思いますが、初めての方はまずこちらをご覧ください。

今回のポイント①著者は教外の方
②易
③層位解釈
④陽気ぐらしへ

内容に入る前に僕はこの本を読むまでは著者について

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『元の理を考える』

『元の理を考える』

コアLv▶︎▶︎▷▷▷

こんにちわ、福之助福太郎です。
今日は「十全の守護」を考える上で、柏木大安さんの『元の理を考える』(白堂社、1986年)を紹介したいと思いますが、初めての方はまずこちらをご覧ください。

今回のポイント①華麗なる一族
②独自性の所以
③定番のやつ
④クセがすごい

この親にしてこの子あり著者は、「柏木」と聞いてピンとくる方も多いと思いますが、言わずと知れたスーパーマン 東

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「十全の守護」について

「十全の守護」について

コアLv▶︎▷▷▷▷

こんにちわ、福之助福太郎です。
今日は「十全の守護」について書いていきますが、僕の記事を初めて読んで下さる方は、まずこちらをご覧ください。

シリーズ「十全の守護」「十全の守護」は僕の考え方の重要な要素になってくるので、これからしばらく「十全の守護」についての内容が続く予定ですが、まずはその全体像というか大まかなところと僕なりの解釈を書いていきます。

今回のポイント①親神

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