私が好きな「藤井風」の曲と歌詞
こんにちはTomoです🌿
今回は私の大好きな歌手の1人である「藤井風」さんのお気に入りの曲と歌詞をまとめましました。
4年前に「何なん」という曲で存在を知り
「帰ろう」という曲で大ハマり
先日、映画「四月になれば彼女は」を見た時のエンディングで「満ちてゆく」という曲を聞いて再び魅了されました。
完全自己満企画ですが…
藤井風ファンの方もそうでない方も
素敵な曲ばかりなので
よろしければ見ていってください♪
【調子のっちゃって】
当たり前なんてない
自分のものなんてない
その一瞬の隙を運命は見逃してくれない
「言葉」の捉え方の難しさから生まれる勘違い
イントロからジャズのような音調で始まるこの曲
藤井風さんの世界観が全面に表現されているように感じます。
【帰ろう】
憎みあいの先に何が生まれるの
わたし、わたしが先に忘れよう
与えられるものこそ与えらたもの
ありがとう、って胸をはろう
嫌なことがあっても「許す」や「放っておく」などではなく、「忘れる」という言葉で表現しているところが素敵だと思いました。
この曲は平和や死後のことを表現しているように感じます。
【風よ】
今日の悲しみを乗せて
明日の喜びを運んで
全部風が連れてゆく
あるべき場所へ
「なるようになる」と前向きにさせてくれる曲
【優しさ】
優しさに殺（や）られた
優しさに触れるたび、私は恥ずかしい
初めてこんなに「優しさ」について表現している曲と出会いました。
【特にない】
見返り求めるからいつも傷ついて終わる
ご褒美欲しがるからいつも腹がへってる
考えなければ、傷つくことも期待することもない
説得力のありすぎる曲
何もかもがどうでも良くなったときに聞いて心を落ち着かせています。
【青春病】
止まることなく走り続けてゆけ
何かが僕にいつも急かすけど
どこへ向かって走り続けんだっけ
気付けばまた明ける空
一瞬で終わる青春を表現した曲
その一瞬が大切でかけがえのない時間だということを感じさせてくれます。
【花】
色々な姿や形に惑わされるけど
いつの日か全てがかわいく思えるさ
「ありのままの姿でいいんだよ」と教えてくれる曲
全ての表現が優しいんです。
【満ちてゆく】
明けてゆく空も暮れてゆく空も僕らは超えてゆく
変わりゆくものは仕方がないねと
手を放す、軽くなる、満ちてゆく
気持ちを少し軽くさせてくれる曲
そっと見守ってくれているような表現が魅力的なんです。
最後に
私は藤井風さんの言葉の選び方や表現、
ピアノがとても好きだと改めて感じました。
私なりの考察なので、１意見として受け入れていただけると幸いです。
１つでも気になる曲や魅力的だと
感じていただけると嬉しいです😌
実は1番感動した藤井風さんのYouTubeの動画で
「アダルトちびまる子さん」というものがあります。
この動画ではちびまる子ちゃんの曲で有名な
「おどるポンポコリン」をアレンジして歌われているのですが、驚くぐらいリズミカルでオシャレで大好きなんです！！！
是非聞いてみてください🙌
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