アンクル ボブと秋桜

こんにちは
ボウヤ
今日はどうしたんだい?

こんにちは
ボブおじさん
お母さんが
おじさんの庭の
コスモスが
とても綺麗に
咲いてるよって
教えてくれたから
見に来たんだよ

そうか
ボウヤは
お花が好きな
優しい子だからね
それで
もうコスモスは
見て来たんだね?

うん
見せてもらったよ
ボブおじさん
本当に綺麗だね

そうかい
じゃあ
せっかくだから
中にお入り
ボウヤの好きな
ココアを入

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ヒトは必ず死ぬ

究極的には、人間は死ぬために生まれてくるのである。ではなぜ死ぬとわかっているのに生まれるのかと言えば、それは今この瞬間を精一杯に生きて後世に何かを繋いで行くためだろう、遺伝子の進化のためかもしれないが。今この瞬間を生きればよい、苦しむ必要などなく楽しめば良い、周囲に迷惑をかけなければよく、社会のためになることであればなお良いだろう。しかしそれは、結局、貢献感として自分がどれだけ満足するかだけの話な

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生きて行く為の志。

あなたにとって人生での欲望に対する執着や、あなたにとって生きている証を失うのは耐え難い恐れしかない。

今あなたがこの人生を生きている以上この恐怖から逃げることはできない。だからこそ、死生観というものを持たなければならない。

そして、いつ死ぬかわからない人生を後悔無く生きていくのであれば、今日何をしなければならないか、どうやって生きて行かなければならないかを考えてください。

人生いつ終わるか分

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一回きりの「死」を

この夏、初めて明確に「まだ死にたくない」と思う

死後の世界への憧れ、命を美化するメディアへの不信感
これまで、そんな理由で「死んでみたい」と思ってきた

でも周りに迷惑かかりそうだし、痛いのは嫌だし
それだけで踏み止まってきた

「いつ自分は死ぬのかなぁ」とか
「人生100年は長すぎいるなぁ」とか
そんな気怠さを感じてきた

そしてこの夏、基礎に立ち返る
“人は一回しか死ねない

たった一回を悲

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日記0917。

17歳くらいから、毎日死にたいって思ってた。
男にも女にもなれないなんて、もう人生終わったなって。

10年経って27歳。僕は今、割と生きちゃってる。
そして人の生死をリアルに感じる仕事をしている。介護福祉士。
これまで何人の「人生の先輩」に出会って別れたかな。割と多めだとおもう。

その一人ひとりとの時間が、今の僕の死生観を作っているのは間違いない。

『いま、幸せって言える人生送ってますか?』

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死生観についてちょいと語る

最近、死生観についてのお話を良く見かけます
流行、時期、はたまた私が惹かれているだけなのか原因は謎です
そんな訳で、今回はそういうものについて適当に語ります

今ではこうして明るく生きてますが、以前はネガティブな考え方が物凄く強かった時期があります
ところが、何度事故っても、何度病院に担ぎ込まれても、何度社会の荒波に揉まれようと、何故か死ななかったので諦めました
頑丈に育てた親の仕業ですねw

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リア獣

一 
今回ばかりは死んだように眠る、のではなく、眠るように死ぬのかと爪先に力を入れて両脚を伸ばすと、それが肉体から伝わる最後の信号、というよりも、肉体に伝えることのできる最後の指令ではないかと全身を預けていたシートに落下する意識を追い掛けた。
尻に伝わっていた細かな振動が再び眠りを誘った。白濁する景色に視界を埋め、鼻から抜ける生温い風が鼻腔を湿らせた。肉体からの信号はかろうじて生きていた。ざら

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死について考える

「他人の人生が充実して見えるとき」というフレーズがふと脳内をよぎったので、
試しに文字に起こしてみました。なんとなく。

ツイッター、完全にROM専になっているわけですが、なんというか、みなさま、つぶやいてしまうぐらい好きなことがあってよいですね、と思います。皮肉ではなく。他人に対してこんな風に思うのは、おおむね、自分のモチベーションがダダ下がりのときですが、いまが、まさにそれです。

こういうと

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事例7 自分の死生観を

里中さんが、「スゴイ!これぞ人の探し求めた理想の逝き方だ」と思わず叫んだ人の理想的な死に様があった。患者さんは一言でいう「 俺には "何もしなくてもういい"」と意思表示した。シニアになったばかりのオッちゃんと、得意な患者さんファーストを貫き、見送った由美子先生の二人だけのチームワークが、成した本物のお看取りをご紹介する。読んだ後で何が残るか振り返って欲しい。

『 生きる苦しみより逃れたオッちゃん

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