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自宅で映画を観るのに、PSVRが最強かもしれないという話#福ログ【Vol.33】

映画を観ることが好きで、映画館でも家でもよく映画を観ている。

どれくらい好きなのかで言えば、調子が良いと映画館で1日2本観たり、家で1日3本観たりする。映画館と家を合わせて月に2桁いくかいかないかくらい、といったところ。家ではテレビやPCでamazonプライムビデオの映画を観ているという具合。

そんな映画ライフを送っていたところ、先日、大きな衝撃が走った。

ゲームも好きで(色んな好きが散らかっている)、ゲーム用に買っていたPSVRで、amazonプライムビデオの映画をふと観てみることにしたとき、事は起きた。

ちなみに、PSVRはこれのこと。

PSVRで映画を観ると、仮想空間に、テレビの画面よりも大きくスクリーンが投影され、まるで映画館で映画を観ているような感覚。場合によっては頭を動かさないと画面の端から端までを追うことで出来ない。それくらいの大きさである。

そして、PSVRを付けたままベッドで仰向けになってみたら、なんと仰向けでも映画を観ることが出来た。また、テレビも電気も消してみても、映画鑑賞を続けられたという。

仰向けになりながら、大画面で映画を観ることが出来るという衝撃。

第三者からみたら、真っ暗な部屋で、青く光る謎のヘッドセットを付けた者が、ベッドの上で天井を見つめながら、何やら楽しんでいる、という異様な光景になっていた。ご家族をお持ちの方はお気をつけいただきたい。

寝ながら映画を観られる快適さはこの上ない。それでいて臨場感もあるのだから、なおのこと。

快適すぎて、眠りに落ちてしまったことがあるとは口が裂けても言えないが。

PSVRがあれば、家から0秒でプレミアムシートの映画館へ。

自宅で映画を観るなら、PSVRが最強かもしれない、そう思うのだった。

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