ひとり旅3度目は、京都。

中学校の修学旅行以来、33年ぶりに京都を訪れました。
金閣寺に行った事は、記憶にありますが、京都の街の様子はあまり覚えていません。
今回は、大人になってからの京都を楽しみたいと思います。

京都駅  ランチ　美々卯（みみう）

京都は、雨。
雨の中を歩きまわるのは、大変なので駅直結の伊勢丹のレストラン街へ。まずは、京都らしい食事をしようと『美々卯（みみう）』へ。

うどんすき発祥のお店らしいのですが、
お蕎麦が好きなのでお蕎麦のセットを頼みました。

盛り付けや器が素敵で目を楽しませてくれます。お味も上品。
そばの出汁が関東と違っていてあっさりしていました。

何の天ぷらだろ？と思って食べたら
金時豆みたいな豆の天ぷらもあり初めての味と食感でした。

関西のエスカレーターでは、右側に立つのが一般的なマナーらしいです。
京都は観光客が多いため、右側や左側に立つ人がバラバラでした。
私もいつもの癖で左側に立っていたら、前の人が右側にいたので、右にずれました。地域によって違いがあって面白いですね。

伏見稲荷大社

昼食後は、伏見稲荷大社へ。
京都駅からJR奈良線で稲荷駅に向かいます。

5分電車に揺られ稲荷駅に到着。
駅の目の前に伏見稲荷大社がありました。

商売繁昌・五穀豊穣の神様として名高い伏見稲荷大社は、全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮。そのご利益や歴史的な価値もさることながら、京都観光の代名詞的な撮影スポットになっている朱塗りの鳥居がズラリと連なる「千本鳥居」が有名です。

本殿で参拝後、奥に進んで行くと、奥社奉拝所までの道に数え切れないほどの朱色の鳥居が並んでいます。

なぜこんなに鳥居が並んでいるのかというと、江戸時代以降、願い事が通る、通ったお礼の意味を込めた感謝の印として鳥居が奉納され、今日に広まったそうです。

千本鳥居は、稲荷山に繋がっていて
軽く見て帰る予定が、雨の中ハイキングになってしまいました😵
ちゃんと下調べをしてくればよかったと後悔💦

せっかく来たので四ツ辻まで行こうと決めて千本鳥居を楽しみました。

山の中腹　四ツ辻に到着。

息が切れるし汗びっしょり。
年には勝てない・・・。
25歳の頃は、富士山をスイスイ登ったのに・・・。

中腹ですが、京都の街を一望できてちょっと達成感がありました。

四ツ辻には『にしむら亭』があります。
ここは、俳優の西村和彦さんのご実家。
いなり寿司食べたかったのにお休みでした。

下山してお土産屋さんをブラブラ。
いなり寿司やお稲荷さんグッズのお店が多いですね。

雨がひどいので屋内で楽しめる場所に移動します。

最後までありがとうございました🌟